[11]えげつない夫|妻の知らない秘密のスマホでママ友たちと連絡を取り合っていた夫。妻は夫の迷惑行為を何度も謝罪

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前回のお話

2人目妊娠中のサチさんは、暇さえあればゲームばかりしていた夫信也さんが3歳の息子コウキくんを積極的に公園に連れて行ってくれるようになって喜んでいました。しかし、信也さんの目的は公園でコウキくんのお友達のたっくんとかずくんのかわいいママさん達と会うこと。妊娠中の妻を気遣い子どもの面倒をよく見るパパを演じてママさんたちと連絡先を交換した信也さんは、もっと親しくなりたいと目論み、育児の相談をしたいけれど誰にも相談できないと言ってママさんたちとカフェで会う約束を取り付けます。初めのうちは子煩悩で妻想いな信也さんを受け入れていたママさんたちも、夜に飲みに行こうと誘ってきたり、子育ての相談かと思いきや夫婦のプライベートな話やデリカシーの無い質問をする信也さんに違和感を感じ始めました。ちょうど同じカフェに居合わせた信也さんとサチさんの共通の知人カナさんは、声をかけた時の信也さんの気まずそうな反応で状況を察し、すぐにサチさんへ連絡。しばらくして、ママさんたちを困らせている信也さんの前にサチさんが鬼の形相で現れました。コウキくんと公園に行くと言って家を出てきていた信也さんは、コウキくんを実家に預けてカフェに来ていたことやママさん達をしつこく飲みに誘っていたことがサチさんにバレてしまいました。サチさんは信也さんを先に帰らせると、たっくんママとかずくんママに必死に謝罪。かずくんママは、信也さんが子ども達とたくさん遊んでくれたり写真を撮ってくれたと言ってグループチャットに送られた写真をサチさんに見せてくれました。それを見たサチさんは、信也さんのアイコンが自分の知っているものとは違うことに気づき、信也さんがもう一台スマホを持っていることを察します。サチさんは了承を得てかずくんママのスマホから信也さんに電話をかけました。何も知らず嬉しそうに電話に出た信也さんに「おい」と低い声で凄んだサチさん。信也さんはもう1台のスマホの存在がサチさんにバレたことを悟りました。

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夫の迷惑行為を必死に詫びる妻

かずくんママにグループチャットの画面を見せてもらったサチさんは、信也さんのアイコンが違うことに気づき、信也さんが自分の知らないもう1台のスマホでママさんたちと連絡を取り合っていたことを察しました。かずくんママのスマホから信也さんに電話をかけさせてもらったサチさんは、嬉しそうに電話に出た信也さんに「おい」と凄みました。この一言で秘密のスマホの存在がサチさんにバレたことを悟った信也さん。

言葉に詰まる信也さんに「あとでコレも説明な」と言ってサチさんは電話を切りました。

電話を切ったサチさんが「アイツ、私が知らないスマホもう1台持ってる・・」と呟くと、ママさんたちは「えっ」と驚き、「じゃあこの写真は・・」と恐る恐る聞きました。「初めて見ました」と言ってしゅんとするサチさん。友達と楽しく遊ぶコウキくんの姿をサチさんに見せてあげたいから子ども達の写真を撮りたいと言っていた信也さんの言葉を信じていたママさんたちもサチさんの反応に驚きます。

サチさんは「ごめんなさい。私に内緒でもう1つスマホを持っていたみたいで・・」と信也さんの迷惑行為をママさんたちに謝罪。

「このアカウント、ブロックして貰えますか?夫がご迷惑をおかけしました」と改めて丁寧に謝罪の言葉を伝え、信也さんのアカウントをブロックしてもらうようお願いしました。

すると、たっくんママとかずくんママは顔を見合わせて頷きました。

「じゃ・・。コウキくんママ、連絡先交換しましょ~」とたっくんママがにこやかに言いました。「えっ、いいんですか?」とサチさんが驚いて聞くと、かずくんママも「もちろんです!」とにっこり。

迷惑をかけてしまったのに優しい言葉をかけてくれるママさんたちに「信也があんなことしたのに・・」と胸が熱くなったサチさんは「ありがとうございます」と目を潤ませました。

信也さんの言動には困惑していたママさんたちですが、必死に謝るサチさんを見て誠意を感じたのでしょうね。出産を控えてデリケートな時期の妻にこんな負担をかける信也さんが許せません。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • トクメイ より

    サチさんは友達のカナさんも見た目はギャル系で怖そうだけど中身はしっかりした常識人なのに、なんであんな夫と結婚したんだろう…
    見た目は似た者同士かもしれんけど中身があまりに違いすぎる

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