[7]浮気相手は娘と同じ年|絶望した浮気相手が暴露「私妊娠なんてしてない」騙してたと訴える夫に捨て台詞

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前回のお話

ある日スーパーで突然女性に声をかけられ、お腹に子どもがいるから夫と離婚して欲しいと言われてビックリ!夫サトシさんに電話すると、小林アイという名前を聞いた途端に動揺。家で話すことにしたケイコさんはアイさんを促して家へ。途中、ご近所さんの好奇の視線を感じながら家に着き、サトシさんが帰って来たところでお茶を淹れ説明を求めました。出会いはアプリでプロフィールに「離婚歴はあるけど独身」と書いたサトシさんからアイさんに声をかけたと聞き、呆れながら離婚の意思をたずねると歯切れの悪いサトシさん。アイさんが21歳だと知り、娘と同じ年だと驚くケイコさんが、サトシさんを本気で好きだと感じるも、うやむやにするサトシさんにアイさんが詰め寄るも、モジモジしているだけのサトシさんを見て、見かねたケイコさんは、真実を告げ、引き出しから離婚届を出すも、往生際の悪いサトシさんにもうウンザリ。アイさんに何を望むのかとたずねると「慰謝料はもらえますよね?」とアイさん。それを聞いて「若い女は常識がない。バカだよね~」とアイさんをバカにするサトシさんの言葉を聞いて、「本当に好きだったのに」とアイさんは苦しそうに言いました。

1話目から読む

「離婚うまくいったみたいだね」娘から意味深なメッセージ

「もうウンザリ」と夫に離婚届を差し出し、アイさんに「あなたが望むものは何?」と夫がお金もほとんどなく、家もないことから、一緒にいることがどれほど大変かを伝えると、「慰謝料はもらえますよね?」と言うアイさん。それを聞いて「払うわけないじゃん」と呆れたように言う夫の言葉に、「本当に好きだったのに・・」とアイさんが落ち込みながら、「サトシさんの言うこと全部信じてたのに。今日だって、私のこと好きって言ってくれると思った。私を選んでくれると思ってた!」うつむきながらそう言うと、「言うわけないだろ」と夫が吐き捨てるように言いました。
すると、「・・私・・」

「私、妊娠なんてしてない」アイさんの言葉に、「はぁ?騙してたのか!」と呆れる夫。

すると、「騙してたのはお前だろうが!私の大切な時間返せよ!」アイさんが大きな声でそう言うと、「・・私、帰ります」そう言って立ち上がると、バタン・・とドアを開け、部屋から出て行きました。

シーンとした部屋で私と夫の2人だけ。すると、「ケイコ・・妊娠してなかったし・・離婚の話は無しでいいよな?」ヘラヘラしながら言う夫に、「私のお金を自由に使いたいだけでしょう?早くコレ書いて、もうこの家には帰ってこないで」と言うと、「そんな・・」と夫は動揺しました。

それから数日後のこと。
掃除をしているとサキからメッセージが。
そこには、「離婚、うまくいったみたいだね」と書かれていました。

サトシさんに冷たく突き放されたアイさんは、「私を選んでくれると思ってた!」と訴えるも、「言うわけないだろ」と吐き捨てるように言われてしまいました。すると、「私、妊娠なんてしてない」と爆弾発言!驚くサトシさんに、「騙してたのはお前だろうが!」と怒鳴ると、部屋から出て行ったアイさんを見て、「離婚の話は無しでいいよな?」と都合の良いことを言うサトシさんを許さなかったケイコさん、サキさんからのメッセージ、とっても気になりますよね。

※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:和栗ぐり
1歳7か月差の年子姉弟の日常を描いてます。

最新のコメント
  • まあちゃん より

    まさか離婚させる為の娘の仕込み

  • 匿名 より

    もしかして、娘さんの友達だったのか?
    うまく離婚出来て良かったです^ ^

    このクソ夫はあかんわ。
    結婚したのが間違いだけど、好きだったんだろうし仕方ないけど。

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