義姉には自分で立ち上がってほしい

「女の子なんだから我慢は当然でしょ!」と歪んだ思想をぶつける妙子さんに、妙子さんの生い立ちについて触れ、証拠を家族に見せると言っ途端、態度は急変!土下座しながら「見せないで・・」と謝罪しました。
妙子さんを見て、頭を上げてくださいと言った後、「そういえば妙子さん、今日はいつもと感じが違ってずいぶんラフですね」そう言うと、「突然、何よ。私を貶めたいの?」可愛い熊のイラストのついたトレーナーを着た妙子さんが険しい表情で言いました。

「違います。外で会う時と違うから」私の言葉に、「そりゃ妻として母として恥ずかしくない格好をするのは当然でしょ!?」と言い切る妙子さんの言葉に、「この人にとって、服は『ルール』で、ファッションを楽しむことは『ルール違反』なんだ・・」そう心の中で呟きながら、「妙子さんは・・」

「グリーンとか、はっきりした色の服が似合うと思いますよ」私の言葉に頬を赤くしてぽわわわんと可愛らしい表情になった妙子さん。

「何なのよ・・急に・・」と照れながら文句を言う妙子さんに、「今、蒼ちゃんは自分の好きな服を着て楽しんでます。妙子さんも楽しんでみたら・・?」と提案すると、下を向き黙ってしまいました。

その後、妙子さんの家を出た私は、「妙子さんのことは許せない・・でも、蒼ちゃんと龍太くんのために自分で立ち上がってください」と心の中で呟いていました。
ファッションを楽しむことはルール違反だと決めつけ、蒼ちゃんにまで強要する妙子さん。でも、真衣さんのアドバイスに頬を赤くする姿を見ると、自分自身を縛り付けるルールを誰かに取っ払ってもらいたいのだという思いが垣間見えますよね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:藍川らづ
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ぽわわじゃねーのよ
あのベジータ肩パット襟…恥ずかしくなかったんだ…?