【3】食べてもらいたい!食に興味を持ってもらう為に実践してみたこと。食べない娘に4年間悩んだ話|いずのすずみの育児漫画

前回のお話

0歳から食を拒んでいたぴぴちゃん。母乳をわずかばかり飲んでいたけれど、生後5ヵ月頃から母乳が止まってしまい、
ミルクをスプーンであげて命を維持していました。

【3】食べてもらいたい!食に興味を持ってもらう為に実践してみたこと。食べない娘に4年間悩んだ話






私は子供の頃から食べることがとても大好き。
けれど、旦那は私と出会った頃は、
1日チョコレートの小袋を1袋食べるだけで後は食事が面倒で食べないような人でした。
※ただ、なぜか私と付き合い始めてから徐々に食べることが好きになり今では大食漢に・・・(笑)

大人になっても、「食」への興味が薄い人はいるんですよね。
そしてそういう人はとってもスリムで食事以外の趣味を持っていたりするからそれも羨ましい。

今は生かすことに必死だけれど将来的には食に興味が無くても良いかな・・・?
という自分なりの結論を出しました。

とはいえ、毎日ごはんを床にまき散らされ捨てるだけの食事を作り、
頭から離乳食をかぶって自分も子供も食事の度にお風呂行き・・・

という生活は決して楽ではありませんでした。
むしろ地獄・・・

けれど、元々料理は好きな私。
「自分のために」「自分の好きな料理を作る」のは自分の癒しでもあるので、
ごはんを作っている時にまぜまぜだけ子供と一緒にやってみたり、

大人が食べる様子を見せて、
食べ方を学んでくれるといいなあなんて思いながら同時間に食事を取ったりしていました。
【4】につづきます。

いずのすずみ
2018年生まれの長女ぴぴと2020年生まれの長男ちぃの2人の子供を育てる母です。
Twitter:【鈴ログ!】いずのすずみ(@izunosuzumiSUZU

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実践したこと勉強になります!食べてもらえなくても、興味をもってもらう事が大切ですよね。
[ママ広場編集部]

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