[20]女に学歴はいらない|縁を切らせていただきます!嫁を見下す義両親と見て見ぬふりをする夫に決別宣言

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前回のお話

結婚の挨拶で失礼な発言をされたことをきっかけに、夫タケルさんの両親に苦手意識を抱くようになったモエさん。離婚しない代わりに義両親と一切関わらない条件を設けましたが、第一子のマヒロちゃんが生まれると、タケルさんは約束を破って義両親を自宅に呼びました。遠慮も礼儀もない義両親と、彼らをもてなすよう指示するタケルさんに嫌気が差したモエさんは、家を飛び出してホテルへ避難。その後、母親を頼ってマヒロちゃんと実家に帰ります。しばらく実家に滞在することになりましたが、タケルさんからは「帰ってこい」というメッセージが鳴りやみません。このまま実家に居続けるのも難しく、数週間ぶりに自宅へ戻ったモエさんは、タケルさんに義両親との関わり方や自分への態度を改めると約束させました。それから時が経ち、マヒロちゃんは小学3年生に。本人の希望で久しぶりに家族で義実家を訪れたモエさんでしたが、マヒロちゃんが受験のために塾へ通うと知った義両親から、「女が塾に行ったら生意気に育つ」と耳を疑うような言葉を浴びせられたのでした。

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とことん嫁を見下す義両親

マヒロの希望で、久しぶりに義実家を訪れた私たち。最初はマヒロに笑顔を向けていた義両親でしたが、マヒロが受験のために塾に通うと知ると、「女の子は勉強できなくてもいい」「女が塾に行ったら生意気に育つ」と耳を疑うようなことを言ってきました。

すると義母が、「ねぇマヒロちゃん、もしよかったらタケルとこっちに帰ってきてもいいのよ~」とマヒロに声をかけます。義父もそれに便乗して「そうだぞ、早めにこっちに帰ってきて慣れないと、モエさんみたいに常識知らずになるからな」と私をとことん見下してきます。

タケルに視線を送りましたが、何も言わず、ただバツの悪そうな顔でうつむくだけ。すると場の雰囲気に耐えられなくなったマヒロが、目に涙を浮かべながら「もう帰りたい」と小さくつぶやきました。義両親とタケルの態度に限界を感じた私は、「お言葉ですが、常識知らずはそちらではないでしょうか?女に学歴はいらないとか、嫁に躾が必要だとか」と、ついに口を開きます。

「今まで我慢してきましたが、もう限界です!これをもって縁を切らせていただきます!」そう声を上げると、義両親は「なんて口のきき方なの!」「タケル、離婚だ!離婚しなさい」と口々に文句を言い始めました。

私は義両親とタケルに背を向け、「そうですね、それもいいかもしれませんね」と言って、荷物を手に取りました。タケルは「え?」と驚き、私たちを引き止めようとしますが、「放っておきなさい!」と義父がそれを制止します。

「後で謝ってきても許しませんからね!」そう言う義母の声を無視し、私はマヒロに「じゃ、帰ろうか」と笑いかけました。マヒロも安心したのか、穏やかな表情で「うん」と答えました。

純粋な心を持つマヒロちゃんにとって、義両親の言葉はあまりにも悪影響ですよね。モエさんがあれだけ訴えたにもかかわらず、タケルさんは庇ってくれず、何の役にも立ちません。この状況では、義両親と縁を切るしかないと思います。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

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