とことん嫁を見下す義両親

マヒロの希望で、久しぶりに義実家を訪れた私たち。最初はマヒロに笑顔を向けていた義両親でしたが、マヒロが受験のために塾に通うと知ると、「女の子は勉強できなくてもいい」「女が塾に行ったら生意気に育つ」と耳を疑うようなことを言ってきました。
すると義母が、「ねぇマヒロちゃん、もしよかったらタケルとこっちに帰ってきてもいいのよ~」とマヒロに声をかけます。義父もそれに便乗して「そうだぞ、早めにこっちに帰ってきて慣れないと、モエさんみたいに常識知らずになるからな」と私をとことん見下してきます。

タケルに視線を送りましたが、何も言わず、ただバツの悪そうな顔でうつむくだけ。すると場の雰囲気に耐えられなくなったマヒロが、目に涙を浮かべながら「もう帰りたい」と小さくつぶやきました。義両親とタケルの態度に限界を感じた私は、「お言葉ですが、常識知らずはそちらではないでしょうか?女に学歴はいらないとか、嫁に躾が必要だとか」と、ついに口を開きます。

「今まで我慢してきましたが、もう限界です!これをもって縁を切らせていただきます!」そう声を上げると、義両親は「なんて口のきき方なの!」「タケル、離婚だ!離婚しなさい」と口々に文句を言い始めました。

私は義両親とタケルに背を向け、「そうですね、それもいいかもしれませんね」と言って、荷物を手に取りました。タケルは「え?」と驚き、私たちを引き止めようとしますが、「放っておきなさい!」と義父がそれを制止します。

「後で謝ってきても許しませんからね!」そう言う義母の声を無視し、私はマヒロに「じゃ、帰ろうか」と笑いかけました。マヒロも安心したのか、穏やかな表情で「うん」と答えました。
純粋な心を持つマヒロちゃんにとって、義両親の言葉はあまりにも悪影響ですよね。モエさんがあれだけ訴えたにもかかわらず、タケルさんは庇ってくれず、何の役にも立ちません。この状況では、義両親と縁を切るしかないと思います。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
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