やってもらって当たり前だと思わないで

昨夜も廊下にワイシャツや靴下を脱ぎ散らかし、あとで片付けると言いながら結局片付けなかったツカサ。今までなら仕方なく私が片づけていましたが、もうやらないことにしました。仕事から帰って来てもそのまま廊下に放置されている服を見てツカサは怒っていましたが、私は「気づかなかった」と返しました。ツカサは、気づいた人がやればいいといつも言っています。片付いていないことに気づいたのなら、自分で片付ければいいですよね?
それでも「ねぇ、気づいていたよね?」と私に詰め寄るだけで自分で片付けようとしないツカサ。「え?知らなかったってば~」と白を切ると、「見ればわかるじゃん?なんだよ?もういいよ。着替えてくる」と言ってツカサは怒ってリビングから出て行きました。

その直後、寝室から「ちょ!なんだよこれ?」とツカサの驚く声が聞こえてきました。着替えに行ったツカサは、ベッドの自分のスペースにペットボトルのゴミが山積みになっているのを見て驚いたようです。

「ねぇ、なんの嫌がらせ?」と怒りながら戻ってきたツカサに、「やだぁ!嫌がらせなんてしてないよ?あなたのものをあなたの場所に置いただけ」と冷静に答える私。

「お義母さんにも言われたし。衛生的にもよくないって」と伝えると、「だからってベッドの上に置かなくても。片づければいいじゃん」と私を責めるように言うので、「だよね。片づければいいんじゃない?」と真顔で返しました。

ツカサが私の態度に苛立っているのはわかりましたが、私は気にしません。何もないダイニングテーブルを見て「まさか、今日も夕飯作ってないの?」と驚くツカサに「え?ごめん。気づかなかった!でも、気づいた人がやればいいもんね!」と白々しく言うと、ツカサは「なんだよそれ?どんな嫌がらせだよ!」と声を荒げました。
気づいた人がやればいい。気になる人がやればいい。そう言って面倒なことはナズナさんに押し付けてきたツカサさん。逆の立場になったら怒るなんておかしいですよね?
※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(Adobe Firefly)を利用して作成しています。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:YUKA
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