[13]義妹改造計画|トレーニングで自信がついた義妹。前向きに変わっていく姿に嬉し涙がにじむ

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前回のお話

ジムのインストラクターとして働くユカリさんは、サバサバとした明るい性格。義母や義姉との相性はよくありませんが、気にせず旅行のお土産を持って義実家を訪れます。嫁いびりにも動じないユカリさんですが、義実家で出される揚げ物3品とハンバーグの献立には度肝を抜かれ、どうにかできないかと頭を悩ませていました。そんなある日、仕事帰りに自宅近くで義妹の友子さんを見かけます。就職先でのトラブル以来、引きこもりがちになっていた友子さん。不思議に思って声をかけると、涙を流して助けを求めてきました。「変わりたい」という友子さんの願いを聞いたユカリさんは、彼女をしばらく自宅で預かり一から磨き直すことに。ユカリさんが決めたメニューを素直にこなす友子さん。途中、愛子さんに実家へ連れ戻されそうになりながらも、なんとかトレーニングをこなし、少しずつ体型が変わっていきました。

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義妹が引きこもりになったきっかけ

憧れていた先輩から「だらしないし女に見えない」と陰口を言われたことが原因で、会社に行けなくなってしまったという友子ちゃん。みんなが自分のことを「太っている」と笑っている気がして、そのうち外に出ることさえ怖くなってしまったようでした。

「やなこと言うやつらだね」と言うと、友子ちゃんは「私には優しく仕事を教えてくれるいい先輩だったのに、陰では・・・って思うと怖くて」と、暗い表情でうつむきます。

私は腹が立ち、思わず「そんなやつら・・・私がブルガリアンスクワットとデッドリフト百回の刑に処してやる!」と拳を握りしめます。すると友子ちゃんはプッと吹き出し、「そうですね、お願いしたいです。でも先輩たち数回でギブだと思います」と言いました。

友子ちゃんは胸の前で手を握ると、「先輩の言葉に傷ついて周囲の目が怖くなって・・・もちろん先輩に対する怒りもありますが、私も自分のことを『ダメな人間だ』って諦めていたのは本当で、でも私も、あの頃のままではいたくないって思えるようになりました」と言いました。

「あの言葉には傷ついたけど、結果、私は今こうしていられるから、きっかけの一つと思うようにします!」友子ちゃんはそう言うと、優しく微笑みました。

トレーニングを始めてまだそんなに時間は経っていないけれど、友子ちゃん、いい顔で笑うようになったな。義実家にいた頃は、人生に何の希望も持てず、自分を卑下してばかりだったけれど、少しずつ前を向けるようになって本当によかったです。

友子さん、トレーニングを始めて自信がついたからか、ユカリさんに助けを求めていた頃とは別人のようです。もっともっときれいになって、人生を楽しんでほしいですね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:yuiko

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