[20]子どもの名前を勝手に変えた夫|手間を減らしてくれてありがとう!夫の嫌味を笑顔でかわす妻

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前回のお話

妊娠中から娘の名前を「ナナ」と決め、生まれるまで呼びかけていたナエさん。しかし、夫のショウタさんが出生届を提出する際、義母が考えた「サチコ」に勝手に変更してしまいます。その後も義母の意見ばかりを優先するショウタさんに、ナエさんの不満は募る一方。それでも娘のために我慢してきましたが、2人目を産むタイミングまで義母の意見を押し通そうとするショウタさんについに限界を迎えます。「これ以上お義母さんの言うことを聞くならもう一緒にはいられない」と訴えても、ショウタさんは「母さんは良かれと思ってしてくれてる」と聞く耳を持ちません。ナエさんは2人目の出生届は絶対に自分が出すこと、義母からのプレゼントも今後受け取らないことを宣言。その後は義母からプレゼントが届いても、ナエさんは開けずに放置しました。すると、それを快く思わなかったショウタさんは、ナエさんがプレゼントを受け取らないことを義母に告げ口。「これでナエの印象が悪くなったけど~?」と、まるで子どものような口調で言ってきたのでした。

1話目から読む

手間がなくなって嬉しい!

義母からのプレゼントを素直に受け取らない私に苛立ちを覚え、義母に電話をかけ始めたショウタ。せっかく贈ったプレゼントを受け取ってもらえないと知ると、義母も頭に血を上らせます。すると、通話を終えたショウタがニヤニヤと笑いながら、「謝るんだったら今のうちだよ?ナエの印象悪くなったけど?」と煽るように言ってきました。

私はショウタににっこりと笑顔を向けると、「これでいらないものが増えないね!リサイクルや寄付に出してたんだけどその手間もなくなるんだ、嬉しい~」と言いました。予想外の反応だったのか、ショウタはぽかんと口を開けます。

私はゆっくりとソファから立ち上がると、「今みたいな感じでプレゼントはいらないって断ってね?」と言いました。するとショウタが、「ちょっ、いいの?ナエの印象は最悪だよ?」と焦った様子で聞いてきます。

私はニヤリと笑うと、「え?いいよ、これでストレスが軽減されるなら大満足~私は私の好きなようにするから・・・まぁ、プレゼント断る理由に私を悪者扱いってどうかなって思うけどね」と言いました。

ショウタはムッとした表情で、「どういう意味だよ?」と聞いてきます。私はサチコを抱き上げると、「どうせ私の言っている意味わかんないでしょ?サッちゃん、そろそろオムツ替えようか~」と言ってリビングを後にしました。

ショウタと義母に対して、自分が意固地になっていることは分かっています。だけど、ここで私が折れて2人の言うとおりにしてしまったら、きっと元に戻ってしまう。ショウタと義母に分かってもらうためにも、ここはあからさますぎるくらい態度に出さないといけないのです。

少し強引な気もしますが、これで義母からのいらないプレゼントがなくなるなら万々歳ですね。ショウタさんをうまく誘導したナエさん、さすがです。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

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