[4]義妹改造計画|家族の変わらない食事事情を心配する健康志向になった夫

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前回のお話

ジムでインストラクターとして働くユカリさんは、サバサバした明るい性格。義実家を訪れるたびに義母と義姉愛子さんに嫌味を言われますが微塵も気にしていません。何を言われても動ぜずに旅行のお土産を笑顔で届けに義実家へやってきました。ユカリさんが心配しているのは27歳の義妹友子さん。就職先でトラブルに見舞われて以来、引きこもりがちになっているそうで、いつもおどおどして俯いていて、義母や愛子さんの言いなりです。そんな友子ちゃんと一緒にコーヒーを淹れているユカリさんは、彼女から「いつも自信があって羨ましい」と言いました。そこに義母が大輝さんへ夕食を食べていくようにという声が聞こえました。大輝さんがダイエットで体が引き締まった大輝さんですが、義母と愛子さんはそれが不満なようでした。友子ちゃんだけは兄がスッキリしたと笑顔を向けてくれたので、一緒にやる?と声をかけますが、「私なんかとても無理です」と黙り込んでしまいました。夕食時、義母が得意げに出した晩御飯のボリュームに青ざめていると、なかなか箸の進まない大輝さんに義母が指摘します。帰宅後、大輝さんが言うには、どうやら亡くなった義父が揚げ物が好きで、義母の作る料理が好きだったとのこと。もしかすると今も家族に義父のように喜んで食べてほしいかもしれません。

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数日後、帰宅中に道端で佇む義妹に驚き、声をかける

夕食時、義母が得意げに出した晩御飯は大量の揚げ物にハンバーグが並んだもの。野菜はお味噌汁に入るネギだけでした。ボリュームに青ざめていると、義母がなかなか箸の進まない大輝を指摘します。揚げ物ばかり食べられないと返せば、愛子さんが「若いのに情けない」と言いながら、マヨネーズたっぷりの唐揚げを勢いよく食べていました。帰宅後、晩御飯のボリュームについて大輝に言うと、どうやら亡くなった義父が揚げ物が好きで、義母の作る料理が好きだったそうです。もしかすると今も家族に義父のように喜んで食べてほしいのかもしれません。

大輝が「だからといって、あれじゃお袋たち全員生活習慣病まっしぐらだろ。今度、オレからも注意してみるわ」と悩ましげに言います。私も「おいしく食べることと健康は、両立できるはずなんだけどね」と言いました。

私の仕事上、「痩せたい」という人をサポートすることもありますが、ただ痩せるとかではなく、健康で動ける体になることが一番大切なんです。

気を取り直して「さ、うちらは今日はたくさん食べたし、ちょっと散歩でもいこっか」と言えば大輝も「いいね!じゃあ、軽く筋トレしてから出かけよう」と答えました。「大輝もすっかり、運動好きの一員だね」と言うと、「インストラクターが優秀だからな」と得意げな返事が返ってきました。

数日後のこと。「あー、今日もよく働いたなっ」と自分を労いながら帰宅途中、道路の端で俯いている姿が目に入りました。「あれ・・・友子ちゃん?」

「友子ちゃん、どうしたの?」と声をかけると、「ユ、ユカリさん・・・」とポロポロ涙をこぼしながら、友子ちゃんが私の名前を呼びました。

健康で動ける体になることが一番大切だと考えるユカリさん。痩せたいと考える人は多いですが、そんな考えて指導してくれるインストラクターさんなら、安心して任せることができそうですね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:yuiko

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