[5]義妹改造計画|実の姉に人生を捨てていると笑われた義妹。悔しさと情けなさで涙が止まらない

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前回のお話

ジムのインストラクターとして働くユカリさんは、サバサバとした明るい性格。義母や義姉との相性はあまり良くありませんが、そんなことは気にも留めず、旅行のお土産を持って義実家を訪れます。義母と義姉からの嫁いびりにも動じないユカリさんですが、ただひとつ、義実家で出される食事には度肝を抜かれます。揚げ物3品にハンバーグまで並ぶ献立をどうにかできないものかと、頭を悩ませるのでした。そんなある日の仕事帰り、自宅の近くを歩いていると、見覚えのある後ろ姿を見つけます。それは義妹の友子さんでした。友子さんは就職先でトラブルに遭って以来、引きこもりがちになり、外出する姿をほとんど見かけません。不思議に思ったユカリさんが「友子ちゃん?」と声をかけると、友子さんは振り返り、ポロポロと涙を流し始めたのでした。

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義妹が泣いていた理由

ある日の仕事帰り、自宅の近くを歩いていると、見覚えのある後ろ姿を見つけます。それは義妹の友子ちゃんでした。友子ちゃんは就職先でトラブルに遭って以来、引きこもりがちになり、外出する姿をほとんど見かけません。・・・なのに、なぜこんなところに?不思議に思い、「友子ちゃん?」と声をかけると、友子ちゃんは勢いよく振り返り、ポロポロと涙を流し始めました。

ベンチに腰かけ、自動販売機で買ったミネラルウォーターを手渡しながら「落ち着いた?」と声をかけると、友子ちゃんは「はい、すみません・・・」と苦しそうにうつむきました。

あまり踏み込みすぎるのもよくないと思い、「どうしたの?って聞いても大丈夫?」と声をかけると、友子ちゃんはペットボトルを握りしめながら「す、すみません、あの私・・・お姉ちゃんが話しているのを聞いてしまって」と話してくれました。

どうやら友子ちゃんは、愛子さんが電話で友達と話している内容を、偶然聞いてしまったそうです。愛子さんは電話の向こうの相手に、「妹は私より太ってて仕事もしてない、人生捨ててる。ああなったら終わりだよね。一生家にいるしかない」と笑いながら話していたと言います。

それを聞いた私は、思わず「は?何それ!マヨネーズで全おかず隠蔽工作してやろうか」と怒りをあらわにしました。すると、自分のことのように怒ってくれたのがおかしかったのか、友子ちゃんはフフッと優しく笑いました。

「やだ、ユカリさん・・・そしたらお姉ちゃん喜んじゃいますよ」友子ちゃんはそう言って、目に溜まった涙を拭います。「そっか、愛子さん生粋のマヨラーだもんね!マヨ没収の刑の方がいいか」そう言うと、友子ちゃんは嬉しそうに笑いました。

実の姉から「ああなったら終わり、一生家にいるしかない」と笑われるなんて、きっとショックでしたよね。落ち込んでしまうのも無理はありません。ユカリさんに話を聞いてもらうことで、友子さんの気持ちが少しでも和らぐといいのですが。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:yuiko

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