[9]超ウザクズ男|妻が疲れていようがお構いなし!残業終わりでも夕食を作らせる横柄な夫

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前回のお話

産後のスズカさんと娘を放置し、毎日飲み会三昧のタカシさん。注意や不満を口にすると、すぐに「嫌なら離婚する?」と別れをちらつかせます。交際中から、気に入らないことがあるたびに「じゃあ別れる?」と言ってきたタカシさん。独りになるのが怖いスズカさんは、捨てられたくない一心で我慢を続けていました。そんなスズカさんの気持ちをいいことに、タカシさんは自由気ままな行動をやめません。自分との約束より友達を優先したり、女性と2人きりで飲みに行ったりすることが不安だと伝えると、タカシさんは「だったら結婚する?」とまさかのプロポーズ。結婚すれば不安もなくなると思ったスズカさんは二つ返事で快諾しますが、結婚後もタカシさんの態度は変わりませんでした。

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せっかくお弁当を作ったのに・・・

毎朝早起きして、タカシと私、2人分のお弁当を手作りしていた私。はじめは食べてくれていたものの、次第に一口も手を付けなくなっていきました。ある朝、お弁当を忘れていたタカシに「お弁当忘れてるよ」と声をかけると、「最近食べてないの知ってるでしょ?茶色ばっかで食う気失せるんだよね」と言われました。

タカシがお弁当を食べてくれなくなったのは、茶色いおかずばかりで食べる気がしなかったからでした。・・・そうだとしても、お弁当がいらないならきちんと言葉で伝えてほしい。でもタカシにそんなことを言えば怒るに決まっています。私が我慢すれば、平和に暮らせる。

それから数日後、帰宅途中にアパートを見上げると、珍しく部屋の電気がついていました。もしかして、タカシが帰っているのかな。今日は仕事が早く終わったのかもしれない。いつも帰宅すると部屋は真っ暗だけれど、誰かが帰ってきて電気がついているのが嬉しい。浮き足立ちながら家に帰り、「ただいま」とリビングに入りました。

タカシはソファに横になり、スマホを眺めたまま「遅くない?」と聞いてきました。机の上には、食べかけのお菓子が置かれています。「ごめん、残業で・・・タカシは今日早いね」そう声をかけると、タカシは「それより、お腹空いたんだけど?」と言ってきました。

「今日のお弁当、冷蔵庫にあったのを食べればよかったのに」と伝えると、タカシは苛立った表情で「は?残りものを俺に食べろって言ってんの?俺のことバカにしてる?」と言ってきました。

しまった、またタカシを怒らせちゃった・・・。私は彼の機嫌をとるように「そっ、そんなつもりないよ?今から作るね」と、急いで夕食の準備に取りかかりました。タカシは感謝の言葉を口にすることもなく、「早くしてよ、腹減ってるんだから」と言うと、再びスマホに目を落としました。

残業終わりのスズカさんに、当たり前のように夕食を作らせるタカシさん。ソファに寝そべり、偉そうに指示を出す姿は、まるで王様のようですね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ

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