[3]超ウザクズ男|付き合う条件は交友関係に口出ししないこと。不安がる彼女に一番大切と納得させる

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前回のお話

気に入らないことがあるとすぐに「じゃあ離婚」と言う夫タカシさん。妻のスズカさんは、捨てられるかもしれないという不安から強く出ることができず、タカシさんもスズカさんが絶対に自分から離れていかないという自信があるようです。産後すぐに3日連続で友達と飲みに行くタカシさんに、スズカさんが回数を減らしてほしいとお願いすると、いつものように「俺のやり方が嫌なら離婚だ」と言って飲み会に行ってしまったタカシさん。タカシさんの支配的な態度は、付き合っている頃からありました。あるとき、タカシさんが女子を含むグループで泊まりの旅行に行くと言い、不安になったスズカさんは「ちょっと嫌だな」と本音を漏らしました。すると、不機嫌になったタカシさんは「束縛とかしんどいんだけど。だったら別れよ」と言って帰ってしまいました。ショックを受けるスズカさんですが、あまりにあっさり別れを告げられたので本当に別れたのかどうかも分かりません。不安でいっぱいのスズカさんは「本当に別れるの?ちゃんと話がしたい」「返事がほしい」とメッセージを送りますが、メッセージは既読にもなりません。

1話目から読む

「一番大切」と言われ不安が払拭される

気に入らないとすぐに離婚を持ち出す夫タカシ。そういう態度は結婚する前からありました。付き合っているとき、女子2人と男子2人で旅行に行くというタカシに私が難色を示すと、「束縛とかしんどいんだけど。だったら別れよ」と面倒くさそうに言って帰ってしまったタカシ。こんなにあっさり終わってしまうことが信じられず、私は『本当に別れるの?ちゃんと話がしたい』とメッセージを送りましたが、なかなか既読になりません。私は不安で堪りませんでした。

しかし、しばらくすると『今から行く』とタカシからメッセージが届きました。よかった・・!別れると言ったのは本気じゃなかったんだ。振られたと思いショックを受けていた私は、心底ホッとしました。

私に会いに来てくれたタカシは「今回は離れてみて、スズカの大切さもわかった」と言ってくれ、旅行のお土産まで買ってきてくれていました。タカシは私のことをちゃんと大切に思ってくれてる。旅行中も私のことを忘れてなかった。安堵と嬉しさを噛みしめていると、タカシが「でも俺は友達も大切にしたいし、束縛されるのは嫌だから」と念押しするように言いました。

「俺の交友関係に関しては口出ししないでほしい。それが付き合う条件」と言われ「でも、あまり頻繁なのは心配になるよ」と不安を伝えると、タカシは一呼吸して「スズカは彼女だし、1番大切だから。ね」と優しく言ってくれました。

そっか。私はタカシの彼女なんだから、安心してもいいんだね。「わかった」と答えると、「よかった。じゃ、お腹すいたし、何か作ってくれる?」と笑顔でタカシが言いました。仲直りできて本当によかったです。

後日。この日は人気のカフェに行く約束をしていて、予約もして楽しみにしていました。予約時間が近づいてきたのでそろそろお店に向かおうとすると、タカシのスマホに電話がかかってきました。電話に出たタカシは「あっ、アツヤ?マジで?今から行くわ」とさらり。え・・?今から私とカフェに行くんじゃないの?何の迷いもなく答えるタカシに私はとても驚きました。

あっさり別れを切り出したかと思ったら、今度は「スズカが一番大切」と優しく愛を伝えるタカシさん。傍から見ればあまり信用できなさそうな言葉ですが、タカシさんしか見えていないスズカさんは疑うことなく信じてしまうのですね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ

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