悪びれる様子は一切ない夫

大皿での提供をやめ、それぞれ別のお皿に分けて食事を出す作戦に出た私。はじめはうまくいったと思いましたが、一瞬テーブルを離れた隙に、学は私のチキンカツを1枚横取りしていました。まさか人のお皿から奪うなんて想定外でした・・・。
私が呆気にとられていると、学は「ごちそうさま」と言って、スマホを手に食卓を離れようとします。「ちょっ・・・学、私のカツ食べた?」慌ててそう聞くも、学は悪びれる様子なく「だって、うまかったし」と言いました。

「冷めると美味しくなくなるから」なんてもっともらしい理由を言いますが、そういう問題じゃない!私のお皿から勝手にチキンカツを取ったことへの謝罪すらない学に、私はメラメラと怒りの炎を燃やします。すると陸が「ママ、お水こぼしてごめんね・・・陸と半分こする?」と聞いてきました。私は陸に気を遣わせないよう、「いいのいいの!全部食べて」と笑顔で言いました。

「陸、カツもっと食べられる?」と聞くと、陸は「うん!」と笑顔で答えます。やっぱり陸のために1枚残しておいて正解でした。「分かった!ちょっと待っててね」そう言うと、キッチンに隠してあるカツを取りに向かいます。

キッチンに向かった私でしたが、そこでさらに衝撃の光景を目にします。なんと、陸のために残しておいたチキンカツを、学が立ったまま食べていたのです。私は思わず、「ちょっと!」と大声を上げました。
別々のお皿で出したのに、まさか奈々子さんのお皿からチキンカツを奪うなんて想定外すぎます。しかも、学さん本人は悪びれる様子が一切ありません。自分がお腹いっぱいになれば、他の人がお腹を空かせていてもいいと思っているのでしょうか。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi
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もう言葉の通じない食欲の化け物やん
冷蔵庫に鍵つけるとか?でも末期の人って鍵もこじ開けようとするらしいよね…