[4]食い尽くし系夫|私の分がない!別々のお皿で出したのに、妻が目を離した隙にチキンカツを奪った夫

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前回のお話

夕飯のハンバーグを多めに作り、作り置きしていた奈々子さん。キッチンを片付け、夫の学さんと5歳の息子陸くんと一緒に食卓を囲もうとすると、なんとお皿にはハンバーグが1つも残っていませんでした。学さんに問い詰めると、5つあったハンバーグのうち4つも食べてしまったとのこと。他の人のことを一切考えず、好きなものを好きなだけ食べ尽くしてしまう学さんに、奈々子さんは嫌気がさします。何度注意しても「美味しいからたくさん食べたいだけ」と真剣に捉えない学さん。今はまだ陸くんが小さいからいいですが、これからのことを考えると、頭が痛くなるのでした。

1話目から読む

大皿をやめて、別々のお皿で出せば大丈夫なはず!

昔から学は、自分の好きなものは後先考えず、食べたいだけ食べてしまいます。私や陸が食べているかどうかなんてお構いなし。「早く食べないほうが悪い」と、反省するどころか開き直ってきて本当に腹が立ちます。今はまだ、陸がそこまでたくさん食べるわけではないので何とかなっていますが、これからのことを考えると頭が痛くなります。

本日の夕食はチキンカツ。7枚も揚げれば、きっと学が「食べ足りない」と言って、私や陸の分まで食べ尽くしてしまうことはないはずです。

昨日の教訓をいかし、今日は大皿での提供をやめて、学3枚、陸1枚、私2枚と、それぞれ別のお皿に分けて出すことにしました。残った1枚は、陸がもう少し欲しがったときのためにバットに残しておきます。学に見つかったらきっと食べられてしまうので、キッチンペーパーの上にふきんをかけてカモフラージュ・・・。

それぞれ別のお皿に出す作戦は、見事成功!学は特に文句を言うこともなく、出された食事をもぐもぐと食べ始めました。足りないと言うことも、私や陸のお皿からチキンカツを奪うこともありません。やっぱり、大皿をやめて正解だったかも。

すると陸の手がコップに当たり、飲み物がこぼれてしまいました。「ママ、ごめんなさい」と謝る陸に「大丈夫!濡れてない?」と声をかけると、私はこぼれた飲み物を拭くため、キッチンにふきんを取りに行きました。

ふきんを手にキッチンから戻ると、「は~、うまかった!」と学の声が聞こえてきます。なんとなく嫌な予感がして食卓に目を移すと、そこには目を疑うような光景が広がっていました。

なんと、私のチキンカツが1枚なくなっているのです。お皿には2枚並んでいたはずなのに、残っているのは食べかけのものだけ。まだ手をつけていないチキンカツが、1枚まるごとお皿から消えていました。

それぞれ別のお皿で出す作戦が成功したかと思いきや、奈々子さんが席を離れた隙に、チキンカツを横取りした学さん。ひとりひとりの食べる分が明確に決まっているのに、それ以外まで食べようとするなんて信じられませんね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • はる より

    こういう食い尽くす奴って、心が貧しいんだろうな。
    自分のことしか考えず、人の気持ちを蔑ろにして平気でいられるようなやつは実家に返品したほうがいいと思う。

  • とくめい より

    やっぱりお皿を分けても人の分を横取り。
    ここまでしてあげても満足出来ないなんて。
    人の分まで食べるってよっぽどだよ。
    この食い尽くし旦那、人を思いやったり出来ないしそこも最悪。

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