どう転んでも息子を褒めたい義母

あっという間に月日が流れ、ヒカルのお食い初めの日が近づくと、鯛の塩焼きやお赤飯を率先して手配してくれる哲太。さらに少しフォーマルなワンピースを買いに行こうと言ってくれたり、美容院に行っておいでと私を気遣ってくれるようになったのです。そして迎えたお食い初め当日。両親がいつものように哲太を絶賛すると、「実は違うんだ」と突然暗い表情で哲太が呟きました。
そして、「俺、おむつ替えたりミルクあげたり寝かしつけたりはやってたよ。家事も手伝ってた」哲太がそう言うと、「すごいじゃない。いい旦那さんね」と言う義母。すると、「いや違うよ。俺全然わかってなかったんだ」そう言った後、

「俺、育休を取って表面的な手伝いをしてればいいと思ってたんだ。でも実際は管理も責任も全部あかりに負わせてた」淡々と話す哲太に「哲太・・」と声をかけようとすると、「あかりからのSOSも気づかなくて、会社の先輩に叱咤されるまで全然わかってなかったよ」そう言って悔しそうに拳を握りしめると、「今はいろいろ学んで、ようやくスタートラインには立てたと思ってる」と前を向いて言いました。

哲太の言葉を聞いた義両親が、「なるほどなぁ」「父親が育児するなんていい時代ね」と感心していると、「今がいい時代というか、夫婦で責任を分かち合う時代になったんだよ」と哲太がきっぱり言いました。

そんな哲太の言葉を聞いた義母が、「あかりさん、恵まれてるわね」笑いながらそう言うと、「母さん、あかりは恵まれてるんじゃないよ。俺が未熟だったせいで一人でずっと抱え込んでた。いい妻に恵まれてるのは俺の方だよ」と答える哲太。その言葉を聞いて、そんな風に私のことを思ってくれてるんだと感動すら覚えました。

そして、「お義父さん、地酒ありがとうございます。でも、あかりは授乳中で飲めないし、自分も酔っ払うとなんかあったときに車出せなくなっちゃうんで・・もう少し後で楽しませてもらいますね」哲太が父に向き直ってお礼を伝えると、「そうか・・哲太くんありがとう」そう答える父の隣で無言のまま母が一点を見つめていたのでした。
相変わらず息子を褒めちぎる哲太さんの両親。これまでの哲太さんなら鼻高々で悦に入っている姿しか浮かびませんが、子育てとしっかり向き合いながら、あかりさんへの感謝に溢れた今の哲太さんこそ褒めてもらいたいですよね。
※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:そうはは。
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

先輩からの叱咤で旦那が変わって良かった。
どっちの親にも、自分が出来てなかった事も伝えて⋯。
でも、やっぱり義母は息子溺愛感が強くて手前味噌で、あかりさんとご両親の前でまで息子を褒めちぎる無神経さ。
「凄いじゃないのいい旦那さん」←自分の息子の太鼓持ちかよ。
「男が家事するなんていい時代」「あかりさん恵まれてるわー」いちいちムカつく。
実母は何も言わずだけど、どう思っているのかな。
自分の娘が一生懸命やっているのに、それでもまだ目の前で自分の息子だけ褒めるイヤミ義母に何も思わないの?
やっぱり時代的に女は育児家事して(出来て)当然で、義息子が手伝ったら自分の娘が至らないからと思うの?
誰にも言えないから、1人辛くて悲しいんだよ。
きちんと両方の親に自分の今までのこと、妻への感謝を伝えられてよい方法に変わったね!
旦那の両親は自分の息子寄りになるのはともかく、
さて、娘を責めた実母は何を思う?