[9]依存女子|友人に釘を刺すも全く効果なし。夢中になりすぎてダメ彼氏をかばい続ける

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前回のお話

サバサバした性格で、ちょっぴりおせっかいな圭子さん。同じファミレスで働く優香さんが「彼氏に他の女性がいるのでは」と悩む姿に「もう何回目?」と呆れながらも、クマができるほど振り回されている優香さんを心配していました。「もう付き合うのをやめたほうがいい」と圭子さんが言うと、優香さんは慌てて彼氏を擁護します。これまでの優香さんの元カレは、お金を無心してきたり、かなり年上だったりと、恋愛がうまくいっているとはお世辞にも言えません。今回も嫌な予感しかしない圭子さんが、どんな人と付き合っているのかたずねると、優香さんは近隣店舗との合同慰労会で「敦史くん」と出会ったことを話します。ダメな予感しかしない圭子さんでしたが、案の定その予感は的中。数日後、優香さんは「彼氏に呼び出されたから」と言って仕事を早退していったのですが、マネージャーの話によると今月に入ってもう3回目。このままでは仕事だけでなく優香さんの生活にも支障が出ると感じた圭子さんは、マネージャーに彼女のことを相談します。優香さんの彼氏の敦史さんはチーフ内でも有名な存在だそうで、人当たりはいいけど執着心が強く、中でも女性関係で良い噂は聞かないほどのクズっぷり。それを聞いた圭子さんは、このまま放っておけないと、優香さんの目を覚まさせるために動き出すのでした。

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デモデモダッテな友人

友人の恋愛事情に、ここまで口を挟む必要はないと思います。でも、相手があんな人だと知ってしまった以上、さすがに無視するのは良心が痛みます。私は優香に、敦史との付き合い方を改めるよう、きちんと話すことに決めました。

そして、優香との約束の日。いつものカフェで待ち合わせ、「敦史には注意したほうがいい」と話をすると、優香は納得がいかないような表情を浮かべました。「でも、敦史くん普段は優しくて気さくな人で・・・私に無理言うのは甘えてくれてるだけで」そう言って、優香は敦史をかばうようにグチグチと話し始めました。

「それがダメだっての!私の話聞いてた?」呆れながらそう言っても、優香は「でもぉ」と、なかなか納得してくれません。・・・やっぱり、説明するだけじゃ無理そうです。私は「じゃ、とりあえず仕事に支障出る時は、待ったかけるからね!」と言いました。

優香は分かったのか分かっていないのか、「うん!ありがと」と笑顔で言いました。基本的に素直だからこそ、何でも頷いてしまうのが困ります。「やるって言ったらやるからね?絶対だよ!?」念を押すようにそう言っても、優香はまた「うん、いつも助かってる」と笑顔で答えるだけなのでした。

「ほんと、調子いいんだからさ」ため息をつきながらそう言うと、優香は「そんなことないよ、心から言ってます」と言うだけ。これで収まればいいけど、どうかなぁ。・・・正直、手応えは全くと言っていいほどありません。

案の定、その後も優香の急な早退や欠勤は続き、ついには仕事にも支障が出るようになってしまいました。

相手に夢中になっている間は、周りの人がどれだけ言っても、なかなか聞いてくれないものですよね。何か、優香さんが目を覚ますきっかけになる出来事があるといいのですが。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:八雫 紫苑 編集:石野スズ
作画:マキノ

最新のコメント
  • かまま より

    同じ会社の別の店舗で働いてるんでしょ。向こうの店長は知ってるのかね。勤務中の彼女を呼び出してヨシヨシしてもらってるって上司にバレたら普通は恥ずかしいよね。
    店長同士で調整して、次に勤務シフトに穴をあけたらSV的な人に報告するって二人に申し渡したらいいのに。

  • んー より

    これは性分だよ。放っておけばいいよ。

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