[3]夫はやっぱり理系男子|まさかの双子を妊娠!?嬉しさと動揺で、急に確率を計算し始めた夫

アイコンイメージ
前回のお話

数字が大好きでプログラマーとして働く理仁さんと結婚した、おっとり系のあすかさん。理仁さんの独特な考え方や何でも数字に絡めて考えるところに、時々「ちょっとめんどくさいな」と思うこともありますが、それでも優しくて妻想いな理仁さんと幸せに過ごしていました。ある日、妊娠検査薬ではっきりと陽性反応が出ると、嬉しさのあまり検査結果の仕組みについて語り出す理仁さん。そんな理仁さんをあすかさんがひと言で落ち着かせると、「すごく嬉しい」とストレートな気持ちを伝えてくれました。その後、産婦人科を受診すると、妊娠2ヶ月とのこと。しかし、妊娠週数の起算日が、実際にはまだ受精していない時期になることが理仁さんにはどうしても解せない様子。数日後、理仁さんはじっくり考えた末に、自分なりに導き出した仕組みを熱く語り始めます。そんな理仁さんを見て、「納得の仕方が理仁らしいな」と、あすかさんは微笑ましい気持ちになるのでした。

1話目から読む

妊娠すら奇跡的なのに、双子まで!

産婦人科を受診すると、先生から『妊娠2ヶ月』と告げられました。しかし、妊娠週数の起算日が実際にはまだ受精していない時期になることが、理仁にはどうしても理解できない様子。すると数日後、理仁はじっくり考えた末に、自分なりに導き出した仕組みを熱く語り始めます。そんな理仁を見て、「納得の仕方が理仁らしいな」と微笑ましい気持ちになったのでした。

それから少し経った頃、私たちは再び産婦人科を受診します。するとエコー検査の結果を見た先生から「一つの胎嚢に心拍が2つ確認できますね、一卵性双生児の可能性があります」と言われました。・・・それって、双子ってこと!?

動揺を隠せない理仁は、「2・・・最小の素数かつ唯一偶数の素数」と訳の分からないことをブツブツと唱え始めました。「はい?」と理仁に聞き返す先生に、私は「な、なんでもないです」と返し、普通の妊娠との違いや気を付けることなどを質問しました。

健診を終えた帰り道。隣を歩く理二に「双子かぁ。妊娠中も大変みたいだし、赤ちゃんの用意も2人分になるね」と声をかけます。すると理仁は、「さすがに計算外だった。一卵性双生児ができる確率は0.4%程度、250分の1ぐらいか」と急に確率を計算し始めました。

しかし、理仁も私たちのもとに双子が来てくれることが嬉しいようで、「子どもができるのも奇跡的な確率の連続なんだ。それが2人も・・・すごい確率だ」と感動したような表情で言いました。

理仁は私の手を優しく握ると、「初の妊娠で双子・・・あすかは大変な思いをするかもしれないけど、でもすごくうれしいよ」と言いました。これから大変なこともあるかもしれない。でも、理仁と2人ならきっと乗り越えられる。何より今は、新しい家族に会える日が待ち遠しくて仕方ありません。

まさかの双子を妊娠したあすかさん。1人の妊娠とは違い、大変なこともあると思いますが、理仁さんと力を合わせて元気な赤ちゃんたちを産んでほしいですね。

※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:尾持トモ

最新のコメント
  • れう より

    まさかの一卵性双生児!?おめでとうございます!すぐに計算始めちゃうの可愛いです笑

  • KAITO より

    本当可愛い。こういったお話沢山見たい。ありがとうございます。

この記事をSHAREする