[6]15万円課金がバレた夫|暇つぶしのはずが課金沼へ。ランキング上位を取るために出産祝いまで使い込む

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前回のお話

初めての育児に奮闘する明里さんは、育児に専念するため、しばらく家計管理を夫のたかしさんに任せていました。生活リズムもつかめてきた頃、そろそろ家計簿を再開しようと思った明里さん。まずはスマホでクレジットカードの今月の請求額を確認すると、なんと36万円超。予想をはるかに上回る金額に驚き、スマホ決済の利用がずらりと並ぶ明細を見せながら、たかしさんに「身に覚えある?」とたずねます。しかし、たかしさんにも心当たりはなく、不正利用を疑った明里さんはカード会社に連絡。ところが、返ってきたのは「家族間での使用の可能性がある」という予想外の回答でした。慌ててたかしさんのスマホを確認すると、スマホ決済の履歴には万単位の利用がずらり。その金額は、明里さんが書き出した身に覚えのないカード利用とぴったり一致していました。明里さんに問い詰められたたかしさんは、ついにスマホゲームへの高額課金を認めます。問題が解決したとホッとしたのも束の間。今度は、さくらちゃんの出産祝いがすっからかんになっていることに気付きます。たかしさんの仕業に違いないと考えた明里さんは、たかしさんを問い詰めることに。たかしさんはすぐに自分が使ったことを認めますが、まるで悪びれる様子がありません。度重なる高額課金に加え、娘のためのお金にまで手を付けた夫に、明里さんの怒りは収まらないのでした。

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はじめは「暇つぶし」のはずが・・・

さくらの出産祝いまでスマホゲームにつぎ込んでいたたかし。娘のためのお金にまで手を付けるなんて一体何を考えているのでしょうか。これでは、たかしのことを信用できなくなってしまいます。この調子で、この先大丈夫なのでしょうか。

さかのぼること数カ月前。さくらが生まれたばかりで、私もまだ入院していた頃のことです。育休を取得したたかしは、ひとり家で私たちの帰りを待っていました。待望の父親デビューに胸を躍らせるたかしでしたが、私たちが帰ってくるまでは特にすることもありません。暇を持て余したたかしは、あるスマホゲームを見つけました。

私とさくらが帰ってきたら、育児で趣味の時間なんて取れなくなる。そう思ったたかしは、「今のうちだけ」と自分に言い聞かせ、スマホゲームをインストールします。そんなにガッツリやるつもりはなく、あくまで暇つぶし。「無課金でできるところまで」と決めて、ゲームを楽しみ始めたのでした。

しかし、現在。たかしは、無課金で楽しむはずだったスマホゲームにすっかりハマってしまいました。ゲーム内のアイテムを購入するためにクレジットカードを使うようになり、課金を繰り返すうちに、ついには自分では制御できないほどになってしまったようです。

ランキング上位に入るため、課金するかどうかで葛藤するたかし。「でも、もう今月結構課金しちゃったし、カード上限いきそうだし・・・でもなぁ~!」そう頭の中で悩みながら、なかなか決断できずにいました。

ふとスマホから顔を上げると、棚の上に置かれたさくらの出産祝いが目に入ったたかし。良くないことだと分かっていながらも、ゲーム課金の誘惑に勝てず、ついにさくらの出産祝いにまで手を付けてしまったのでした。

ランキング上位に入ることで得られる快感なんて一時的なもの。もう立派な大人なのに、どうしてそれが分からないのでしょうか。心底呆れてしまいますね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ

最新のコメント
  • めんだこの母 より

    これ漫画だからいいけど、実際夫がこれやったら即離婚だと思う。子供のためのお金を使い込まれたらもう信用できない。
    夫として父親としてというより、もう人として無理。
    実両親、義両親全員招集して使い込んだお金の弁償、慰謝料、養育費全て一括払いさせて縁切りした方がいい。

  • 園児未満 より

    暇なら産婦や新生児について調べておくなり、必要なものが揃ってるか確認するなり、しっかり掃除しておくなりしとけや。
    父親って肩書だけで浮かれてんじゃねぇぞ。親としてどころかヒトとして失格だよ。

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