[6]依存女子|今月に入って3回も早退した同僚。仕事を休んでまで彼氏に尽くす姿に開いた口が塞がらない

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前回のお話

サバサバした性格で、ちょっぴりおせっかいな圭子さん。同じファミレスで働く優香さんが「彼氏に他の女性がいるのでは」と悩む姿に「もう何回目?」と呆れながらも、クマができるほど振り回されている優香さんを心配していました。「もう付き合うのをやめたほうがいい」と圭子さんが言うと、優香さんは慌てて彼氏を擁護します。これまでの優香さんの元カレは、お金を無心してきたり、かなり年上だったりと、恋愛がうまくいっているとはお世辞にも言えません。今回も嫌な予感しかしない圭子さんが、どんな人と付き合っているのかたずねると、優香さんは近隣店舗との合同慰労会で「敦史くん」と出会ったことを話します。ダメな予感しかしない圭子さんでしたが、案の定その予感は的中。数日後、優香さんは「彼氏に呼び出されたから」と言って、仕事を早退してしまいます。

1話目から読む

彼氏中心の生活になってない?

仕事で落ち込んだ敦史くんをなぐさめるため、片道1時間半もかけて彼のもとへ行くと言う優香。「落ち込んでいるなら敦史くんのほうから優香に会いに来ればいいのに」と呆れると、優香は「こういうこと結構あるから慣れたっていうか・・・」と言葉を濁します。

「はぁ!?ありえないんだけど」とツッコむと、優香は困ったように微笑んで「いいんだ、自分がしたくてしてることだし。あ・・・だからごめん、今日早退するね」と言いました。

今すぐ優香に、「アンタがそこまで甘やかすから、つけ上がるんでしょ!」ってハッキリ言えたらどれだけいいか。私はそう言いたい気持ちをグッと飲み込んで、「・・・わかった、マネージャーに伝えとくけど今回だけだよ?」と言いました。

私服に着替え、足早に去っていく優香を店内から見送ります。優香の彼氏は毎回ひと癖あるけど、今回は相当負担が大きそうです。彼氏のことを考えるあまり、自分のことを見失わないといいのですが・・・。すると背後から「お、優香行ったか」と声が聞こえてきました。

振り返ると、そこにはマネージャーの姿がありました。マネージャーは私に「最近多いな~、もしかして身内に何かあったのか?」と聞いてきます。「優香の早退って最近多いんですか?」思わずそう聞くと、マネージャーは「今月だけでも、これで3回目かな」と答えました。

優香から身内に何かあったという話は聞いていないので、早退の原因はきっと敦史くんでしょう。1回ならまだしも、今月に入って3回は多すぎます。このままじゃ仕事だけでなく、優香の生活にも支障が出てしまうと思った私は、マネージャーに相談してみることにしました。

1回だけでなく、今月に入って3回も早退していた優香さん。身内に何かあったと圭子さんが聞いていないのであれば、早退の原因は敦史さんで間違いなさそうです。優香さんには、早く目を覚ましてほしいものですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:八雫 紫苑 編集:石野スズ
作画:マキノ

最新のコメント
  • 通りすがりの者です より

    つけ上がるんでしょ!ってきっぱり言って良かったと思う。
    恋愛脳にはなんも響かないだろうけど。

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