[3]いびりが効かない僕の妻|そんな長い爪で家事できるの?義母の嫌味を実力でねじ伏せるギャル妻

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前回のお話

由緒ある家で育った浩二さんが妻に選んだのは、コテコテの姫ギャル麗奈さん。麗奈さんとの結婚に不安はありませんでしたが、気がかりなのは、格式や礼儀を重んじる母親が結婚を許してくれるかどうかでした。結婚の挨拶当日。案の定母親は「今日はエプロンをお持ちで?」と、さっそく嫁いびりを仕掛けます。ところが麗奈さんは、フリルとリボンがあしらわれた姫ギャル仕様のエプロンを持参。母親はエプロンの柄には触れず「小賢しい娘ッ!」と悔しそうな表情を浮かべますが、めげずに「浩ちゃんに家事をさせているようだけど」と嫁いびりを続けます。さらに「どうせ女ができることなんて、たかが知れてる」と麗奈さんの仕事まで見下す始末。すると麗奈さんはプッと吹き出し、「いつの時代の話ですか?そもそもお義母さま、ちゃんと働いたことないですよね?ウケる」と一蹴。義母の嫁いびりにもまったく動じない麗奈さんなのでした。

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粗さがしを始める母親

初手の嫁いびりを回避されたのが悔しかったのか、今度は僕に家事をさせていることをつついてきた母。共働きだと伝えても、「どうせ女ができる仕事なんてたかが知れてるでしょ?」と鼻で笑うばかり。すると麗奈はプッと吹き出して「それ、いつの時代の話ですか~?てかそもそもお義母さま、ちゃんと働いたことないですよね?ウケるんですけど~」と一蹴したのです。

嫁いびりをことごとく打ち返されても、なかなかめげない母。今度は麗奈の爪を指さして「あなた、その爪・・・それで家事するつもり?そんな爪だから、浩ちゃんが料理するはめになるのよ」と、さらにトゲのある言葉を投げかけます。

麗奈は褒めてもらえたと思ったのか、「ちょ~可愛くないですか?スティレットって言うんですよ~、マジ爆盛れ!」と嬉しそうに自慢のネイルを母に見せます。すると母は、「危なっ!こっちに向けないでちょうだい!」と身をのけぞらせながら、麗奈のネイルをまるで凶器のように扱います。

「そんな爪、袋すら開けられないんじゃなくて?」母がそう言うと、麗奈は「チッチッチ・・・」と指を振ります。そして「お義母さま、ちょっとキッチンお借りしてもいいっすか~?」と声をかけると、持参したフリフリのエプロンを身につけ、キッチンへ向かいました。

キッチンに立った麗奈は、「袋すら開けられない」と言われた爪のまま華麗に料理を始めます。いつものように手際よく、短時間で何品もの料理を作り上げていく麗奈。その姿に、僕はうっとりと見とれてしまいます。一方、隣にいた母は、まさか麗奈にこんな料理の腕前があるとは思っていなかったのか、ぽかんと口を開けたまま立ち尽くしていました。

ものの数十分で、前菜からデザートまで合計4品を完成させた麗奈。「ど~ですかぁ?」と自慢げに笑う麗奈に対し、母は相変わらずぽかんとした表情のままです。・・・そう、麗奈はあんなに長い爪でも家事は完璧。僕なんか足元にも及ばないほど、要領がよくて手際もいいんです。麗奈は自慢のネイルを母に見せながら、「こんな長い爪でも普通にちゃんと生活できてるんで、安心してくださいね~」と笑顔で言いました。

「袋すら開けられない」と言われた爪のまま、華麗に料理を始めた麗奈さん。こんなに料理の腕前があるとは・・・失礼かもしれませんが、見た目からはとても想像できませんよね。義母の嫁いびりを実力でねじ伏せる麗奈さん、やっぱり素敵です。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:尾持トモ

最新のコメント
  • ナン より

    アホ昭和義母には理解不能な令和の実力をどんどん見せてやれ!

  • ひいらぎ より

    「ギャル嫁」が料理上手なことより「デザートまで作れるほどの食材」揃ってたのがびっくり。
    「エプロン持って来た?」と聞いてた「いびり義母」はこれで「フルコース作って」とか言うつもりだったのだろうか?
    どう頑張っても「ギャル嫁」のほうが一枚上手だと思うが。笑

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