姫ギャル妻が気に入らない母親

由緒ある家に生まれ育った僕が妻に選んだのは、コテコテの姫ギャル・麗奈。彼女と夫婦になることに一切不安はありませんが、ただひとつ心配なのは、母が僕たちの結婚を許してくれるかどうか。なぜなら僕が見る限り、格式や礼儀を重んじる母と我が道をゆく麗奈の相性は、あまり良いとは思えないからです。
エプロンを持参して、初手のいびりを見事に回避した麗奈。しかし、それがかえって気に食わなかったのか、母は麗奈をジロリとにらみつけると「そういえば、あなた浩ちゃんに家事をさせているようだけど」と話題を変えます。しかし、麗奈は母の鋭い視線をものともせず、「マジでいつも助かってま~す!感謝~」と笑顔で返しました。

「家事させてるって、俺たち共働きだよ?今は男も家事をする時代なんだよ」困ったようにそう返すと、母は呆れたように首を振り「浩ちゃんは優しすぎるわ、家事は女がやるものよ?」と言いました。

母はさらに麗奈を見下すように、「それに仕事って言っても、どうせ女ができることなんてたかが知れてるでしょ?」と嫌な笑みを浮かべます。麗奈は、自分の仕事に誇りを持っています。今では重要なポジションも任されるようになり、残業があっても文句ひとつ言わずに働いてきました。それなのに、そんな言い方をされるなんてあんまりです。

「ちょ、母さん・・・そんな言い方」母に言い返そうとすると、麗奈がプッと吹き出しました。そして次の瞬間、「それ、いつの時代の話ですか~?てかそもそもお義母さま、ちゃんと働いたことないですよね?ウケるんですけど~」と笑いながら言ったのです。

麗奈の言葉を聞いた母は、メラメラと怒りの炎を燃やしながら、「は?」とドスの利いた声を漏らします。母から喧嘩を売ったとはいえ、ここまで言い返せるなんて、麗奈は本当に肝が据わっています。・・・でも、僕としては生きた心地がしません。どうやらうちの妻には、嫁いびりは通用しないのかもしれません。
前時代的な義母の考えを見事に打ち砕く麗奈さん、さすがです。ただ、同席している浩二さんからしたら、生きた心地がしませんよね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:尾持トモ
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天然強メンタルの爽快感(笑)
面白そう!
毎日読むの楽しみ