[20]育休夫のお手伝い育児|家を出る前に飲ませたのに。子どもが泣いたからと追加でミルクを飲ませる夫

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前回のお話

出産予定日間近、突然「育休を取る」と宣言した夫哲太さんに、あかりさんは驚きながらも心強く感じていました。しかし長男のヒカルくんが誕生すると、哲太さんは沐浴やおむつ替えなど目立つ育児には積極的な一方、ミルクの準備やイレギュラーな対応はあかりさん任せ。周囲からは「今のお嫁さんは恵まれている」と絶賛されますが、あかりさんの負担は減りません。家事もきちんとしてほしいと伝えると、哲太さんは雑な仕上がりのままSNSに「頑張っている」アピールを投稿。注意されると「初めてで頑張っている」「母親と父親は違う」と反発し、2人の溝は深まっていきます。そんな中、哲太さんは「趣味の時間もほしい」と友人と釣りへ。あかりさんがワンオペ育児をしてみると、意外にも自分のペースで動けることに気づき、「哲太がいないほうがうまくいくのでは」と思い始めます。実母に不満を漏らしても「やってもらえるだけ感謝しなさい」と夫の肩を持たれ、あかりさんは「それなら、育休を取らずに仕事をしてくれたほうがよかった」と感じるのでした。それから数日後の3ヶ月健診の日。待合室を見渡した哲太さんは、「パパはほぼいない。健診にまでついてくる俺、いいパパすぎる」と自画自賛。しかし、診察室で先生にヒカルくんのことを事細かに質問されると、何ひとつ答えらないのでした。

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してほしくないことを平然とする夫

先生の質問に何ひとつ答えられなかった哲太。毎日ヒカルと向き合って育児をしていれば、疑問や心配事は自然と出てくるもの。それなのに何も答えられないのは、中途半端に育児をしているからではないでしょうか。

診察を終えた私たちは、先生にお礼を言って診察室を後にしました。育児中に気になっていたことも聞けたし、何よりヒカルに問題がなさそうで安心です。「私、予防接種の予約してくるから待ってて」そう伝えると、哲太は「わかった」とうなずいて、待合室へ戻っていきました。

待合室に戻ると、ヒカルがぐずり始めます。お腹が空いていると思った哲太は、ヒカルにミルクを飲ませ始めました。

予防接種の予約を終えて待合室に戻ると、哲太がヒカルにミルクをあげていました。「ミルクあげたの?家出る前も飲んでたよ」そう伝えると、哲太は「泣き出すからお腹すいたのかなと思って」と得意げに答えます。そうは言っても、さっきもしっかり飲んでいたので、ヒカルが飲みすぎていないか心配です。

「飲ませすぎじゃない?大丈夫?」そう声をかけると、哲太は「ヒカルもおいしそうに飲んでるんだからいいだろ」と少しイラついた様子で言いました。すると突然、ヒカルがミルクを吐き戻してしまいました。

「やっぱり吐いちゃった、もう着替えもないのに」私は慌てて、服の代わりになるものがないか探します。家を出る前、哲太に「荷物持っていきすぎじゃない?」と言われ、着替えの数を減らしてしまったのがダメでした。慌てていると、哲太が「ないの?ヒカルかわいそうに、ママはうっかりさんですね~」と嫌味ったらしく言ってきました。

家を出る前にあかりさんがミルクをあげていたことにも気づかないなんて、哲太さんはヒカルくんの何を見ているのでしょうか。きっと、ヒカルくんのことよりも『育児を手伝っている自分』のことばかり気にしているのでしょうね。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:そうはは。

最新のコメント
  • みな より

    旦那の手綱握れてない妻も妻だし、確認怠って安易にミルク飲ます旦那もやばいし
    なにより、邪魔だから旦那連れて来ないで欲しい。この類のやつは、産婦人科で妊婦がいても立たねぇ、足伸ばしてるか組んでるかのヤバいやつだわ。
    足に使って後で迎えに来させればイライラしないじゃん。

  • 匿名。 より

    何なの、この旦那。
    やっぱり自分が先生にいい所を1ミクロも見せられなかったからってイラついてるんだ。
    しかもミルク飲ませたのも見てないから飲ませ過ぎって言われて、いいだろ!とキレるし 吐いたら服が無い事を言われたら、嫁にうっかりさんとか言うし。自分が大袈裟って言ったんだろが。
    もうキレた方がいい。
    何も出来てないくせに、自分凄いだろ感ばっかり出して迷惑だから、もう仕事に行け!かえって疲れるって言っちゃいなよ。

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