[9]苦手なママ友|私と話す時間がなくなるじゃん!保育園のお手伝いに立候補したことを嫌がるママ友

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前回のお話

内気な性格で人と関わることが苦手な美咲さん。保育園の集まりに行くのも億劫で、いつも気が重くなっていましたが、地味な自分とも仲良くしてくれる怜奈さんのおかげで、楽しい日々を過ごせていました。しかし、怜奈さんが美咲さんと仲良くしているのにはある理由がありました。ある日美咲さんは、怜奈さんが「あの子と一緒にいると、私すごく若くて可愛く見えるでしょ?」と言っているのを偶然耳にしてしまいます。怜奈さんが純粋な気持ちではなく、自分を引き立てるために仲良くしていたと知り、美咲さんは大きなショックを受けました。帰宅後、怜奈さんのSNSを確認すると、綺麗に加工された怜奈さんの写真とは対照的に、美咲さんは半目など写りの悪い写真ばかり。距離を置きたいと思った美咲さんですが、子ども同士は仲良し。2人のことを考えると、簡単に関係を断つこともできません。悩んだ末にネットで打開策を探すと、「物理的に忙しくする」という方法を発見。美咲さんは勇気を出して、保育園のイベントお手伝いに立候補することにしたのでした。

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私、何も聞いてないんだけど!怒るママ友

保育園のイベントのお手伝いに立候補し、忙しい環境に身を置くことで、怜奈さんと距離を置く作戦を考えついた私。人と関わることはあまり得意ではないけれど、私にもできることがきっとあるはず。それに、怜奈さん以外の新しい友達もできるかもしれません。

翌日、保育園にお迎えに行くと、園長先生が「遠藤さん!お手伝いありがとうございます、助かりました」と声をかけてくれました。こうしてお礼を言ってもらえると、立候補してよかったなと思います。

すると、園長先生と私の会話を聞いていた怜奈さんが、つかつかと足音を立てながら、ものすごい勢いでこちらに駆け寄ってきました。そして私をキッとにらみつけると「つむぎちゃんママさ~さっきの何?お手伝いに参加するの、私何も聞いてないんだけど」と言いました。

「ごめんね、ちょっと挑戦してみたくなったんだ」そう返すと、怜奈さんは「え~、つむぎちゃんママには難しくない?前に不器用って話してたじゃん」と、あからさまに不満そうな顔で言いました。

「私にもできることがあるかなって・・・」と返しますが、怜奈さんの文句は止まりません。「私と話す時間も無くなるよ~寂しい!私つまんない!」まるで子どものように駄々をこねる怜奈さんに、私は苦笑いしながら「ごめんね」と返しました。

怜奈さんに「私もイベントのお手伝いする!」と言われたらどうしようとヒヤヒヤしましたが、最悪の事態は免れたようで、ひと安心です。怜奈さんと距離を置くためにお手伝いに立候補したのに、怜奈さんまで参加することになったら本末転倒です。・・・これで、少しでも怜奈さんと距離を置けるといいのですが。

保育園のイベントを手伝うかどうかは本人の自由なのに、どうして怜奈さんに報告しなければならないのでしょうか。自分の思い通りにならないと威圧的な態度を取るところを見ると、怜奈さんはやっぱり美咲さんのことを見下しているのでしょうね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

最新のコメント
  • ぽれぼれ より

    うん、まずごめんねって言う癖を直そうかな。
    相手に対していつも下になっちゃうよ、謝るのは本当に悪いと思う時だけだからね。

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