[10]苦手なママ友|地味ママのくせに調子乗ってる?園のお手伝いを優先するママ友に苛立ちを募らせる

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前回のお話

内気な性格で人と関わることが苦手な美咲さん。保育園の集まりに行くのも億劫で、いつも気が重くなっていましたが、地味な自分とも仲良くしてくれる怜奈さんのおかげで、楽しい日々を過ごせていました。しかし、怜奈さんが美咲さんと仲良くしているのにはある理由がありました。ある日美咲さんは、怜奈さんが「あの子と一緒にいると、私すごく若くて可愛く見えるでしょ?」と言っているのを偶然耳にしてしまいます。怜奈さんが純粋な気持ちではなく、自分を引き立てるために仲良くしていたと知り、美咲さんは大きなショックを受けました。帰宅後、怜奈さんのSNSを確認すると、綺麗に加工された怜奈さんの写真とは対照的に、美咲さんは半目など写りの悪い写真ばかり。距離を置きたいと思った美咲さんですが、子ども同士は仲良し。2人のことを考えると、簡単に関係を断つこともできません。悩んだ末にネットで打開策を探すと、「物理的に忙しくする」という方法を発見。美咲さんは思い切って保育園のお手伝いさんに立候補することにします。しかしそれを知った怜奈さんは「私と話す時間なくなるよ?」とあからさまに不満げな態度を取るのでした。

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本格的にお手伝いの仕事がスタート

私が保育園のお手伝いに立候補したことを知った怜奈さんは、「つむぎちゃんママには難しくない?」「私と話す時間なくなるよ?」と、あからさまに不満そうな態度を取りました。私は苦笑いしながら「ごめんね」とだけ謝ります。これで、少しでも怜奈さんと距離を置けるといいのですが・・・。

数日後の夕方頃。この日は、保育園の役員とお手伝いに立候補したママたちが集まり、資料を見ながら打ち合わせをしていました。私にとっては初めてのお手伝い。少し緊張しながらも、自然と背筋が伸びます。

すると、遠くから「美咲さーん!帰らないの~?私帰るよー!」と、怜奈さんの大きな声が聞こえてきました。声のするほうを見ると、怜奈さんが「こっちに来て」と言わんばかりに手招きをしています。

私は怜奈さんに「ごめんね」とジェスチャーで伝えると、すぐに委員長のほうへ向き直り、話を聞き続けました。それを見た怜奈さんは、私をジロリと見つめます。

「何あれ、無視されたんだけど・・・なんか調子乗ってる?」怜奈さんはそうつぶやくと、ムスッとした顔でスマホを取り出します。そして苛立ちをぶつけるように、長い爪で乱暴に画面をタップし始めました。

私は園長先生から自分の役割についての説明を聞きながらも、先ほどの怜奈さんへの対応を思い返していました。今の、ちょっと感じ悪かったかな?あからさまに避けすぎた?でも、帰りの時間に怜奈さんとおしゃべりするのは回避できました。これからも、この調子で怜奈さんと徐々に距離を置ければいいのですが。

本当の友達なら、お手伝いを頑張ろうとする姿を応援してくれるはずですよね。でも、怜奈さんは美咲さんを邪魔する気満々のようです。こんな態度を取られてしまったら、もっと距離を置きたくなりますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

最新のコメント
  • あーあ より

    この主人公、下手くそだわ。
    こういう女はやり方間違えたら攻撃してくるのに。
    そういう展開にしたいんだろうけども。

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