本格的にお手伝いの仕事がスタート

私が保育園のお手伝いに立候補したことを知った怜奈さんは、「つむぎちゃんママには難しくない?」「私と話す時間なくなるよ?」と、あからさまに不満そうな態度を取りました。私は苦笑いしながら「ごめんね」とだけ謝ります。これで、少しでも怜奈さんと距離を置けるといいのですが・・・。
数日後の夕方頃。この日は、保育園の役員とお手伝いに立候補したママたちが集まり、資料を見ながら打ち合わせをしていました。私にとっては初めてのお手伝い。少し緊張しながらも、自然と背筋が伸びます。

すると、遠くから「美咲さーん!帰らないの~?私帰るよー!」と、怜奈さんの大きな声が聞こえてきました。声のするほうを見ると、怜奈さんが「こっちに来て」と言わんばかりに手招きをしています。

私は怜奈さんに「ごめんね」とジェスチャーで伝えると、すぐに委員長のほうへ向き直り、話を聞き続けました。それを見た怜奈さんは、私をジロリと見つめます。

「何あれ、無視されたんだけど・・・なんか調子乗ってる?」怜奈さんはそうつぶやくと、ムスッとした顔でスマホを取り出します。そして苛立ちをぶつけるように、長い爪で乱暴に画面をタップし始めました。

私は園長先生から自分の役割についての説明を聞きながらも、先ほどの怜奈さんへの対応を思い返していました。今の、ちょっと感じ悪かったかな?あからさまに避けすぎた?でも、帰りの時間に怜奈さんとおしゃべりするのは回避できました。これからも、この調子で怜奈さんと徐々に距離を置ければいいのですが。
本当の友達なら、お手伝いを頑張ろうとする姿を応援してくれるはずですよね。でも、怜奈さんは美咲さんを邪魔する気満々のようです。こんな態度を取られてしまったら、もっと距離を置きたくなりますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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この主人公、下手くそだわ。
こういう女はやり方間違えたら攻撃してくるのに。
そういう展開にしたいんだろうけども。