[15完]元カノの妊娠匂わせ案件|息子の衝撃の告白で、元カノのぶっ飛び振りが改めて浮き彫りに

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前回のお話

ひとり息子の陽太さんが海外の大学へ留学し、夫の太一さんとの穏やかな日々が始まった静香さん。しかしある晩、半年前に別れたと聞いていた陽太さんの元カノきらりさんが両親と共に突然訪問してきて戸惑います。そして、きらりさんのお父さんから「お宅の息子に娘が妊娠させられた」と告げられ衝撃を受けます。あり得ないことではないと思う一方、真面目な陽太さんが別れた後にきらりちゃんを妊娠させたという話をにわかには信じられない静香さん。陽太さんに電話で確認すると「あるわけない」ときっぱり否定しましたが、話し合いのために留学先から一時帰国してもらうことに。3ヶ月前に偶然会ったときにそういう流れになり妊娠したと主張するきらりさんですが、陽太さんの主張は「駅前ですれ違っただけ」と食い違います。きらりさんが「ウソつくなんてひどい」と涙を流すと、陽太さんが嘘をついているような雰囲気に。しかしここで、きらりさんの姉ひかりさんが、3ヶ月前に会った時に妊娠したのに今妊娠3ヶ月だというのは計算が合わないと矛盾を指摘します。きらりさんはそれでも陽太さんが父親だと言い張りますが、きらりさんが受精したと思われる時期にすでに陽太さんは留学していたとひかりさんが説明。妊娠週数の数え方を理解していないきらりさんのお父さんは状況を把握できずぽかんとしていましたが、きらりさんが嘘をついていたとわかったお母さんは怒り心頭で「本当のことを言いなさい。誰の子なの!」と詰め寄ります。すると、ひかりさんが「きらりはたぶん妊娠してないよ」と言い出し、両親は頭が真っ白です。ひかりさんが昨日から生理始まってるんじゃないと問いかると、きらりさんが顔を上げ、今までと全く違う態度で「マジウザイ」とひかりさんや陽太さんを非難します。どうやら友達に陽太さんが有望株だと言われたことや、海外の大学に通っていることで、海外セレブになれると思い込み、妊娠したと嘘をついたのでした。放心したままのお父さんを残し、玄関先でお母さんとひかりさんが謝ってくれます。静香さんは改めてひかりさんの助言にお礼を言うと、気さくに「きらりのせいなんで、気にせずに」と言ってくれました。帰り道、静香さんがご飯を食べていこうと提案すると、皆が賛成し、陽太さんの要望で回転寿司を食べにいきます。

1話目から読む

息子もそんな大事なことは最初に言って欲しかった

ひかりさんにお礼を言うと、気さくに「きらりのせいなんで、気にせずに」と言ってくれました。そしてお母さんには怖い笑顔で妹の甘やかしすぎに釘を刺します。さらに一度きちんと検査させた方がいいのでは?と提案しているあたり、きらりさんとは顔も性格も似ていないな、と思います。ですが、今回は彼女の助言によって陽太の誤解が解けたため助かりました。帰り道、疲れたのでご飯を食べていこうと提案すると、太一達も賛成してくれました。陽太に何がいいか聞けば、「寿司!」と返ってきます。食べるもの、魚が好きみたいです。

回転寿司で「やっぱ日本の寿司、うまいな〜」と嬉しそうな陽太に、太一が「陽太はさ、どこできらりちゃんと知り合ったんだ?なんか、あまり合わないんじゃないかって感じがしたから」と聞いています。やっぱり、気になるよね。

その質問に「え?なんか、きらりが知り合いの知り合いで、アプリで繋がったからフォローしてDM送って、そしたらフォロバと返信きて」とよくわからない説明が返ってきます。太一が「???ごめん、全然わからん」と言えば、「簡単にいうと、可愛いと思ったから、連絡しただけだよ」と明瞭な答えが返ってきました。今時の子って、出逢いもこんな感じなのかしら。

そして「実は、俺、きらりとそういうことしてないし、今回の件は俺が父親ってことはそもそもありえなかったんだよ」と爆弾発言が。それならそうと早く言ってほしかった・・・。ですが、そのことを彼女も分かっているはずなのに、どうしてすぐバレるような嘘をついたのでしょう?

私の問いに「あ~。たぶん、あんまり考えてないと思うよ。先のことまで。外国に行ってる彼氏が欲しかったんじゃないかな?ステータス的に?」と満足気にお腹をさする陽太が言いました。そんな安易な考えで妊娠って言ってしまうものなんでしょうか?

太一が「世の中にはいろんな子がいるんだな~」と笑うと、「俺もビックリだったけどね。今度はちゃんと見極められるようにするよ」と陽太も笑いました。二人のよく似た笑顔を見ながら、私もほっと胸を撫でおろします。陽太、頼むわね。こんなのはもうこりごりよ。

安易な考えで周りを振り回してしまうきらりさんに、なかなかびっくりしてしまいますが、世の中には色々な人がいますね。陽太さんには今後こんなことがことがないよう、気を付けてほしいですね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ

最新のコメント
  • 匿名 より

    何だったんだこの話は・・・。

  • ひつじ雲 より

    必要のない帰国で無駄金を使ったことがどうしても解せない読者と1mmも気にしない登場人物たちとのギャップは最後まで埋まることはなかった

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