お守りの中身はボイスレコーダーだった

義母が離婚届を記入し終わると、義父が私に通帳を返すように言います。渋々渡された残高を見ると、まさかの3,854円の記載が。それを知った義父が呆れたように使った分のお金は義母に渡す退職金から引いておく、と言いました。それに反発する義母ですが、「君が使ったんだろ」とぴしゃり。そして不安そうな伸介に、「お前ももう少し考えないと知らんぞ。手遅れかもしれないが」と言いました。
私は今だ、と思い「伸介さん、私も実家に帰ります!」と宣言しました。

「え!?」びっくりした顔で伸介が見ますが、私は「何もしてくれない伸介さんにもがっかりしちゃったから」と続けました。「な、何言ってるんだよ」伸介は私の言葉にピンときていないようです。

私はさらに「気づいてなかったでしょ。この一週間で私の荷物もほとんどなくなっているの」と言いました。「え?」と、固まる伸介。分かっていたことなので、今さらショックも受けません。

私はポケットから『お守り』を取り出しました。伸介が「それは?」と不思議そうに問いかけてきます。

「これは『お守り』・・・中身はただのボイスレコーダーだよ。前に、お姉ちゃんがくれたの。お義母さんから言われたこととかを記録しとけって」私は、『お守り』の中身を明かします。

その言葉に義母が不快そうに言いました。「こっそり録音していたってこと?なんて下品な・・・これだから親・・・」『これだから親なし子は!』再生したレコーダーから義母の言葉が流れだします。

「!!?」義母と伸介が、驚いたように目を開きました。レコーダーはさらに録音した言葉を流し続けます。

『こんな嫁じゃ伸介が可哀そう』『地味な嫁!』『掃除も料理もヘタ』『あーあ。ユウカちゃんがお嫁さんだったらなぁ~』『親の顔が見てみたい』

『・・・あら、もういないんだっけ?』笑いながら言い放った義母の言葉に、その場が静かになりました。
ミナさんも覚悟を決めたようですね。それにしても、今まで気づいていなかった伸介さんの無関心さや、改めて聞く義母の心無い言葉の数々は、腹立たしいことこの上ないですね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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おい、婆さんよぉ、
下品なのはおめぇだよ(呆)
可愛い可愛いバカ息子もろとも地獄へ堕ちろ(怒)
大切な妹の為にお守り風にボイスレコーダー渡すなんてナイスです‼︎
下品なのは義母と息子さんなんじゃあないですか??お嫁さんのこといじめた母親と息子の天罰と苦しい生活になればいい