ママ友の顔がちゃんと見られない

怜奈さんのSNSを探し出すと、今日撮った写真が早速アップされていました。怜奈さんの顔にはしっかり加工が施されているのに、私の顔は半目の状態。とても盛れているとは言えない写りでした。今まで何の疑問も持たずに一緒に写真を撮っていたけれど、こういうことだったんだ。ずっとバカにされていたことに気付けなかった自分が恥ずかしくなりました。
翌日、いつも通り保育園で遊ぶつむぎとハヤトくんの姿を、遠くから見つめます。するとハヤトくんが「つむぎ、これあげる!俺が作った最強のやつ!」と言って、つむぎにピカピカに磨いた泥団子を差し出しました。

つむぎは泥団子を大事そうに受け取ると、「わぁ、ありがとうハヤトくん!自分で作ったの?すごいね」と満面の笑みで言いました。ハヤトくんは、嬉しそうなつむぎを見て満足げに微笑むと、「だろ?つむぎのために作ったんだ」と親指を立てます。

つむぎとハヤトくんは、性格こそ違いますが大の仲良し。保育園でもいつも一緒に遊んでいるので、2人の関係だけは絶対に壊したくありません。私が怜奈さんとの付き合いを我慢すればいい。距離を置いてしまったら、きっと子どもたちも今までのように遊べなくなってしまいます。

すると怜奈さんが「ねぇ、美咲さん!今週うちに遊びに来ない?ハヤトがつむぎちゃんと遊びたいって話してて」と声をかけてきました。

私は「あっ、誘ってくれてありがとう。でも週末は予定があって・・・」と、怜奈さんの誘いを断りました。私、ちゃんと笑えているでしょうか。引き立て役として利用されていたと知った今、私はもう、怜奈さんと今まで通り仲良くすることはできません。
「つむぎちゃんママは、加工しなくても私を勝手に引き立ててくれる」裏ではそんなひどいことを言っていたのに、何事もなかったかのように接してくる怜奈さん。あんな話を聞いてしまったら、もう今まで通り接することなんてできませんよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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ここから普通はどうするだろう
➀自分も頑張る、美しくなって見返す(半年はかかる)
②このイヤな性格を暴露してくれる人を待つ(他力本願)
③この人より美人が現れるのを待つ(希望的観測)
文字に落としたら、自分がキレイを追求するのが一番速そうだし良い方に変われる感じがする
子どものためにガマンすることはないヨ。こんな意地悪いやつママ友仲間でもいずれハブられて孤立するでしょう。可哀想なのは向こうの子だヨ。