実家に行くという嫁に嫌味を言う義母

正社員として毎日ちゃんと働いているのに、給与を義母に管理されている私は毎月1万円のお小遣いしか自由に使うお金がなく、映画の限定ボックスすら買えません。伸介に相談しても動いてくれず、仕方なく直接義母に相談しようとしたのですが、「私のお金」と言ったのが気に障ったようで途端に不機嫌になってしまい、お金が欲しいなんてとても言い出せませんでした。そんなとき、姉から「久しぶりに会いたいから今週末泊まりにおいで」と連絡がきました。落ち込んでいた私は無性に姉に会いたくなり、週末に実家に帰りたいことを夕食のときに伸介に伝えました。すると、すかさず義母が「お嫁さんなんだから家事は済ませてから行きなさいね。庭の雑草も抜いてほしいし」と言いました。
快くとはいかないものの、実家に帰れることになりホッとしていると、義母が再び口を開きました。「それにしても、最近のお嫁さんは恵まれているわぁ~。昔は、嫁いだその年にひとりで実家に帰るなんて考えられなかったわよ」と言われ、私は何も言えず黙って俯きました。

すると、ちょうど仕事から帰って来た義父が「それは、お前が自分の母親と仲が悪かったからだろ?」と義母に指摘しました。義父は「あらやだ、あなた帰ってたの」と言う義母の言葉に答えることなく、「平日だって遊んでばかりで・・」と苦言を呈します。

義父の食事を温めようと席を立つ私に、義父は「ありがとう」とお礼を言ってくれ、「ミナさんがせっかく同居してくれてるんだ。くだらないこと言うんじゃない」と義母に注意してくれました。

「くだらないなんて失礼しちゃうわ。私は別に・・ねぇミナさん?」と義母に同意を求められた私は、「はい・・」と苦笑いしかできずにいると、義父は「伸介、お前も週末になるたびに遊び惚けて、もう少し家庭を持った自覚を持ちなさい」と伸介にも注意してくれました。

伸介は「はいはいー」と面倒くさそうに返事をし、義父は「お姉さんによろしくお伝えください」とにこやかに言ってくれました。私のことが気に入らない義母、私への気遣いゼロの伸介、同居したことを後悔する毎日ですが、義父の優しい気遣いがあるから耐えられている気がします。

義父も一緒に食卓で夕食を食べると思っていましたが、まだ仕事があるということで義父の食事は部屋に持っていくことにしました。「最近、食欲があまりなくて、みそ汁だけいいかな・・」と言う義父の顔が疲れているように見え、最近特に忙しそうなこともあり体が心配です。
1日実家に帰るだけでもこんなに嫌味を言われるなんて・・同居なんてしなければよかったと思ってしまいますね。そもそも同居の話しを持ち掛けてきたのは義母のほうなのに、なぜこんなにミナさんにきつく当たるのでしょうか。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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このお義父さんは、義母やだんなと違ってまともな神経の持ち主のようだね。だったら今の状況を話せば味方になってくれるかも。ダメ元で話してみれば?
夫より義父の方が嫁ちゃんの味方してるじゃないか!注意されてふてくされるなんてポンコツ旦那はこの家の息子でしかないじゃない。お義父さんに通帳返してもらえないかしらね。
しかしお義父さん、多忙で食欲がないって大丈夫?義父がいなくなったら嫁ちゃん、この家で同居するなんて地獄でしかなくなってしまう。