[17]嫁いびり義母|実家に行きたいと言う嫁に義母の嫌味が止まらない。気遣ってくれるのは義父だけ

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前回のお話

高校生の頃に両親を事故で亡くしたミナさんは、親代わりとなって支えてくれた姉マナさんのおかげで、不自由なく暮らしてきました。大人になり、交際していた伸介さんとの結婚が決まって幸せを感じる一方、両家顔合わせで義母から両親がいないことや家庭事情について根掘り葉掘り聞かれ、今後の付き合いに不安を抱きます。伸介さんから義実家での同居を提案されたミナさんは、気が進まなかったものの「うまくいかなかったらすぐ解消できる」と伸介さんに説得され、不安を抱えながら同居を決意。しかし、同居が始まると嫌な予感は的中。ミナさんたちが毎月10万円の生活費を入れる代わりに家事を担うと言っていた義母は、ミナさんの給与まで管理すると言い出し、理由をつけて家事も押し付けるようになりました。ある週末、突然義母に送迎を頼まれて映画の予定を諦めることにしたミナさんは、駐車場で1時間も待たされた挙句、義母の友人宅への送迎まで頼まれます。送って行った際に出会った義母の友人の娘ユウカさんは、ミナさんを気遣うような言葉をかけながらも、義母や伸介さんとの仲の良さを見せつけどこか上から目線な態度にミナさんはモヤモヤ。帰宅後、伸介さんとユウカさんの関係を気にするミナさんに、伸介さんは「やきもち」の一言で片づけます。数ヶ月後、先日観られなかった映画の限定ボックスを購入したいミナさんが伸介さんに相談するも、「お小遣いが足りないなら母さんに直接言えよ」と言うだけでした。仕方なく義母に声をかけたミナさんですが、ミナさんが「私のお金」と言ったことが気に入らなかったのか義母は途端に不機嫌に。お金が欲しいとは言い出せず諦めて部屋に戻ったミナさんは、マナさんから「今週末泊まりにおいで」と連絡をもらい、夕食時にみんなに聞いてみることに。

1話目から読む

実家に行くという嫁に嫌味を言う義母

正社員として毎日ちゃんと働いているのに、給与を義母に管理されている私は毎月1万円のお小遣いしか自由に使うお金がなく、映画の限定ボックスすら買えません。伸介に相談しても動いてくれず、仕方なく直接義母に相談しようとしたのですが、「私のお金」と言ったのが気に障ったようで途端に不機嫌になってしまい、お金が欲しいなんてとても言い出せませんでした。そんなとき、姉から「久しぶりに会いたいから今週末泊まりにおいで」と連絡がきました。落ち込んでいた私は無性に姉に会いたくなり、週末に実家に帰りたいことを夕食のときに伸介に伝えました。すると、すかさず義母が「お嫁さんなんだから家事は済ませてから行きなさいね。庭の雑草も抜いてほしいし」と言いました。

快くとはいかないものの、実家に帰れることになりホッとしていると、義母が再び口を開きました。「それにしても、最近のお嫁さんは恵まれているわぁ~。昔は、嫁いだその年にひとりで実家に帰るなんて考えられなかったわよ」と言われ、私は何も言えず黙って俯きました。

すると、ちょうど仕事から帰って来た義父が「それは、お前が自分の母親と仲が悪かったからだろ?」と義母に指摘しました。義父は「あらやだ、あなた帰ってたの」と言う義母の言葉に答えることなく、「平日だって遊んでばかりで・・」と苦言を呈します。

義父の食事を温めようと席を立つ私に、義父は「ありがとう」とお礼を言ってくれ、「ミナさんがせっかく同居してくれてるんだ。くだらないこと言うんじゃない」と義母に注意してくれました。

「くだらないなんて失礼しちゃうわ。私は別に・・ねぇミナさん?」と義母に同意を求められた私は、「はい・・」と苦笑いしかできずにいると、義父は「伸介、お前も週末になるたびに遊び惚けて、もう少し家庭を持った自覚を持ちなさい」と伸介にも注意してくれました。

伸介は「はいはいー」と面倒くさそうに返事をし、義父は「お姉さんによろしくお伝えください」とにこやかに言ってくれました。私のことが気に入らない義母、私への気遣いゼロの伸介、同居したことを後悔する毎日ですが、義父の優しい気遣いがあるから耐えられている気がします。

義父も一緒に食卓で夕食を食べると思っていましたが、まだ仕事があるということで義父の食事は部屋に持っていくことにしました。「最近、食欲があまりなくて、みそ汁だけいいかな・・」と言う義父の顔が疲れているように見え、最近特に忙しそうなこともあり体が心配です。

1日実家に帰るだけでもこんなに嫌味を言われるなんて・・同居なんてしなければよかったと思ってしまいますね。そもそも同居の話しを持ち掛けてきたのは義母のほうなのに、なぜこんなにミナさんにきつく当たるのでしょうか。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • しょうふかんおし より

    このお義父さんは、義母やだんなと違ってまともな神経の持ち主のようだね。だったら今の状況を話せば味方になってくれるかも。ダメ元で話してみれば?

  • C.S より

    夫より義父の方が嫁ちゃんの味方してるじゃないか!注意されてふてくされるなんてポンコツ旦那はこの家の息子でしかないじゃない。お義父さんに通帳返してもらえないかしらね。
    しかしお義父さん、多忙で食欲がないって大丈夫?義父がいなくなったら嫁ちゃん、この家で同居するなんて地獄でしかなくなってしまう。

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