[10]お金くれくれ夫|目的はお金?なんとかして実家と連絡を取らせようとしてくる夫が怪しすぎる

アイコンイメージ
前回のお話

妊娠中の美咲さんは、ある日夫の誠二さんから、会社の同僚の借金を背負わされたから貯金を全額おろしてほしいと言われ驚きます。不審に思った美咲さんが理由を聞くと、誠二さんは仕事を辞めたことを白状。それだけでなく、このままだと家賃が払えなくなるから義実家で同居しようと提案されます。渋る美咲さんでしたが、強引に押し切られて仕方なく承諾することに。引っ越し当日、義実家で待っていたのは、見知らぬ子どもを抱えた義母でした。驚くことに、その子どもは誠二さんが今まで存在を隠していた義妹愛莉さんの子だったのです。さらに、愛莉さんは亡き義父の再婚相手である義母の娘だと説明されます。複雑な事情だったとはいえ、何も知らされていなかった美咲さんは受け入れられません。「なぜ義妹がいることを教えてくれなかったのか」と問い詰めますが、誠二さんは「今は子どものことを第一に考えて」と話をそらすのでした。それから2日後、愛莉さんは2人目の子どもを連れて義実家へ戻ってきました。義母は娘の愛莉さんを何かと気遣う一方、妊娠中の美咲さんには家事を押し付けようとします。それだけでなく嫌味まで言われて、美咲さんは今後が不安になるのでした。

1話目から読む

一刻も早く義実家から引っ越したい

愛莉さんには優しく接する一方で、私には強く当たる義母。「お嬢様はお茶の淹れ方も知らないの?」「お腹が張るって言えば、こっちが何も言えなくなるって分かってるのね」そんなチクチクとした嫌味まで言われ、同居初日だというのに精神的に疲れてしまいました。

もうすぐ子どもが生まれるというのに、この環境でやっていけるのか不安で仕方ありません。本当は今すぐにでも引っ越し先を探したいけど、誠二は無職だからきっと審査に通らないでしょう。育休中でも借りられるところがあればいいのですが・・・。

すると、私の身体を心配した誠二が「お腹大丈夫?」と部屋を訪ねてきました。「うん、まだちょっとしんどいかも」そう答えると、誠二は間髪入れずに「で、実家には電話した?」と聞いてきます。

実家に連絡する意味が分からなかった私は「してないけど?どうして?」とたずねました。すると誠二は、「産まれたらするんだろ?」と聞いてきます。結婚してから実家とはまともに連絡を取っていません。子どもが生まれたからといって、連絡するつもりもありませんでした。

しかし誠二は「えー!したほうがいいって」と言ってきました。まさか、まだお金を借りようとしているつもりなの?そう思い誠二をじっと見つめると、彼は気まずそうに視線を泳がせて「あっ、いや・・・この先喧嘩ばっかりじゃダメだろ?」と言いました。

「俺は美咲のことを思って話してるだけだよ」笑顔でそう話す誠二からプイッと顔を背けると「だったら早く同居解消したい」と言いました。しかし誠二は「そっ、それは無理だよ・・・俺今お金ないし」と私の要求をやんわりと断ったのでした。

なんとかして実家と連絡を取らせようとする誠二さんが、どうしても怪しく思えてしまいます。自分で作った借金なら、自分の力で返してほしいですよね。ましてや自分の実家ではなく、美咲さんの実家を頼ろうとするなんて、あまりにも都合がよすぎるように感じてしまいます。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • 毒キノコ より

    義妹とされている女性が、夫と義母の戸籍謄本で、正しい関係がわかる。
    そして、義妹でないのであれば、弁護士介入、公正証書作成、今まで渡したお金+慰謝料+養育費を3人に請求すべし。

  • トクメイ より

    こんなバカ男と駆け落ちしたのはしょうがないけど、子ども産まれる前に実家に頭下げてでも戻った方が絶対にいい
    あの女は明らかに妹じゃなくて義母もグルになってる不倫女なんじゃないの?
    もしかしたら主人公が結婚してると思ってるだけで実際は婚姻届出してなくて、あの女が正妻って可能性もないか…

この記事をSHAREする