ずっと私に心配をかけないようにしていたんだ

ある日の朝、珍しく体調を崩した私は、会社を休ませてもらうことに。ミオに風邪を引いたので家にいると伝えます。数時間後、目を覚ますと机にミオからのメモとスポーツドリンクが置かれていました。ミオの優しさに嬉しくなりながら、早く元気にならなければ、と思います。夕方、大分楽になったため部屋から出ると、リビングから話し声が聞こえました。まさか、リコが戻ってきたのでしょうか?
そっとリビングを覗くと、そこには祥子ちゃんがいました。「おかゆあったら、ばぁば喜ぶ?」と聞くミオに、「そうね、これができたら私は帰るから、ミオちゃんが課長に食べさせてあげてくれる?」と笑いかけています。わざわざ来てくれたんだ・・・。

「・・・」しょんぼりと俯くミオに、祥子ちゃんが「どうしたの?」と声をかけます。ミオが悲しそうな声で「ばぁば、元気になる?いなくなったりしない?」と聞くと、祥子ちゃんが安心させるように「大丈夫よ、課長が熱を出すなんて、すごく珍しいのよ、いつも元気な人だから」と言いました。

するとミオは、耐えていたものが溢れるように涙をこぼしながら、「だって、みんなミオを置いてっちゃうんだ・・・パパはいないし、ママも、ばぁばまで、いなくなったらどうしよう」と呟きました。祥子ちゃんが「大丈夫よ、ミオちゃん。課長は、絶対にあなたを置いていったりはしないわ」と頭を撫でます。

それが引き金になったのか、ミオは本格的に泣き出してしまいました。「ばぁば、いなくなったらやだよー」ミオがあんなに泣いているところは初めて見ます。きっと、ずっと私に心配かけないように、我慢してたのでしょう。ごめんね、ミオ。

私は深呼吸をしていつも以上の笑顔を作り、「ばぁばは大丈夫よ、もう元気になったわ」そう声をかけました。ミオが「ばぁば!」と叫びながら抱きついてきます。そんなミオに私は改めて「ミオ、不安にさせてごめんね」と抱きしめ返しました。
父親も母親もいなくなり、さらに祖母も・・・と考えたらミオちゃんも堪えきれなくなってしまったのでしょう。それまで寂しさを隠していたミオちゃんの涙に、雪江さんが切なくなってしまうのも分かりますね。
※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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多分だけど、
リコさんは彼氏に捨てられ、
行く所が無くて帰ってくるんじゃないの。
ミオちゃんは、まだ幼いから許すんだろうけどね。
なんだかな~って感じで終わるんかな?
あのアバズレ娘は、そんなに自分の子どもが憎かったのか?だからこんな仕打ちしたのか?と邪推したくなる
旦那もミオちゃんが可愛かったのに、無理やり引き離して父親奪って
自分は責任や世話を母親に丸投げして、つまらないクソ男に走る
ミオちゃんを祖母だけの心細い境遇に故意に追いやりやがって
主人公も法的にもお金も孫に全振りして
アバズレ娘を情け容赦なく断罪してもらいたい