[13]嫁いびり義母|あの子と結婚して欲しかった。友人の娘を嫁の前で褒めちぎる無神経な義母

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前回のお話

高校生の頃に両親を事故で亡くすも、親代わりとなって支えてくれた姉マナさんのおかげで、不自由なく暮らすことができたミナさん。その後、伸介さんとの結婚が決まったミナさんは幸せな新婚生活に胸を弾ませる一方、両家顔合わせの際に両親がいないことを理由に義母から家庭やお金のことを根掘り葉掘り聞かれ、結婚生活に一抹の不安がよぎります。その後、伸介さんから義実家での同居を提案されたミナさんは、気が進まなかったものの「うまくいかなかったらすぐ解消できるから」と説得され、不安を抱えたまま同居を決意。そして、いざ同居が始まると嫌な予感は的中。義母がメインで家事をする約束で毎月10万円の生活費を入れることになったミナさん夫婦ですが、しばらくすると義母はミナさんの給与も管理すると言い出し、何かと理由をつけて家事をミナさんに押し付けるようになります。ある休日、伸介さんが出かけてしまいミナさんは一人で映画を観に行こうと思いますが、友人と外出する義母に送迎を頼まれてしまい映画を諦めます。数時間後、指定された時間に迎えに行くと、1時間も待たされた挙句、謝罪もお礼もなく今度は片道40分の距離の友人を自宅に送るように言われ、慣れない運転でなんとか無事に送り届けることができたミナさん。すると、義母の友人の娘ユウカさんが家の中から出てきて義母と親し気に話し始めました。義家族とは家族ぐるみの付き合いがあるようで、伸介のことも義父のことも良く知っている口ぶりのユウカさんは、表面上はミナさんを気遣うような言葉を口にするものの、どこか上から目線に感じられます。この日伸介さんがミナさんを置いてゴルフに行っていると知ったユウカさんは「気が利かないヤツでごめんね。今度、私からきつく言っておくね」と言い、ミナさんはモヤモヤしてしまいます。

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どうしてそんなことをわざわざ私に言うの?

義母の友人を自宅まで送り届けると、娘さんのユウカさんと義母が親し気に話し始めました。どうやらユウカさんと義家族は昔からの付き合いのようで、義母はユウカさんに会えてとても嬉しそう。義母が私を下げるような発言ばかりすることにもやもやしていると、初めは私を気遣ってくれていると感じていたユウカさんの発言にも何だか引っかかりを感じてきました。伸介がゴルフに行っていると知ったユウカさんは「気が利かないヤツでごめんね」とまるで身内のように言うのでもやもやしてしまいました。

帰り道、「ねぇ、ユウカちゃん、いいお嬢さんでしょう。昔から自分の娘みたいにかわいがってるの」と聞いてもいないのに上機嫌で義母が話しかけてきました。「そうですね。素敵な方でした」と当たり障りのない返答をすると、義母は「でしょ~。ずっと伸介とユウカちゃんが結婚してくれたらいいなと思ってたんだけどね~」と残念そうに言ったのです。

さらに「昔から、伸介はしっかりもののユウカちゃんにべったりでね。今でも伸介はユウカちゃんに頭が上がらないのよ~」と嬉しそうに言う義母。なんで、そんなことを私に言うの・・?伸介の妻である私にわざわざ他の女性との親密さを伝えてくる義母の意図がわかりません。私は返答に困り何も言えませんでした。

帰宅後。部屋に戻ると、どっと疲れが押し寄せてきてベッドに倒れ込んだ私。映画・・最終日なのに見に行けなかった。ずっと楽しみにしてたのに・・。

そして、嫁の私よりも義家族と仲が良いユウカさんの存在が頭から離れません。きれいな人だったな。お義母さんは今でもユウカさんが良かったって思ってるんだろうな・・。そう思うと涙が溢れてきました。

そのままいつの間にか眠ってしまっていた私は、伸介の声で目を覚ましました。「ミナ、ミナ!いい加減起きたら?」と起こされた私は、

ガバッと飛び起きて「あっ、伸介・・。ごめん寝てた」と謝ると、伸介は「もう21時過ぎているぞ」と呆れたように言いました。そんなに寝てしまっていたなんて・・自分でも驚きました。

家族ぐるみで仲良くしている友人の娘さんと自分の息子が将来結婚してくれたら・・そう思う義母の気持ちはわからなくもありません。でも、それをそのまま息子の妻に言ってしまうのはあまりにも配慮がありませんよね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • 親離れしたい娘と子離れ出来ない母親の同性愛と葛藤 より

    こんな嫁いびりする義母と夫なんか捨てて独身満喫した方がまだ精神楽だよ義母も夫もゴミ箱にいようその方がいい

  • 眠り姫 より

    疲れて眠ってしまっただけなら良いけど、妊娠の初期で眠いのかもしれない。
    どちらにしても、今日あったことを夫に話して寄り添ってくれないなら、姉のいる実家に帰った方が良さそうだね。
    実家に帰るという行動を起こさないと、夫には伝わらないなしと思う。
    不登校にならないと学校は問題を認識しないし、家出しないと夫は問題意識を持たない。
    「それくらい我慢して、女友達へのくだらない嫉妬」のように言われるなら、むしろそれを利用して、このままここで暮らし続けることはできないと言おうよ。

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