[11]垢抜けた夫がクズだった話|最近の夫の行動と浮気のサインが完全一致。友人にも忠告され不安になる

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前回のお話

明るく可愛い美月さんは、アニメオタクの大学生。ある日、冴えない感じの男子学生がカバンに推しキャラのキーホルダーを付けているのを見つけ、思わず追いかけます。夢中で推しの話をする美月さんに、彼、直哉さんは自分のキーホルダーをプレゼントしてくれました。二人は同じアニメが好きなもの同士すぐに意気投合。数ヶ月後に美月さんからの告白で交際が始まりました。交際は順調に進んでいったものの、直哉さんは自分は美月さんに釣り合っていないと引け目を感じていました。社会人になっても周りの心無い言葉に落ち込む直哉さんに、美月さんは「私は直哉以外の人は考えられない。だから自信持って?」と優しく伝え、直哉さんが自分に自信が持てるように垢抜け大作戦を開始。美月さんのアドバイスに従った直哉さんは、数ヶ月後には見違えるほど素敵になりました。見た目が変わり少し自信を持てるようになった直哉さんは美月さんにプロポーズし、幸せな結婚生活がスタートします。数ヶ月後、直哉さんは会社のマドンナ三井さんから突然ランチに誘われ、話したことがないからと断りつつも、なぜ誘われたのか不思議に思っていました。その後も廊下で女性社員たちが直哉さんのビジュアルを褒めているのを耳にするも気のせいかもしれないと思っていた直哉さんですが、あるとき可愛らしい女性から「すごくかっこいいと思って」と連絡先が書かれたメモを渡され、アカ抜けた自分は世間的に見てもかっこいいのだと自覚します。自信を持った直哉さんは、連絡先をくれた女性にメッセージを送り会う約束をし、翌日には先日ランチに誘われたものの断った三井さんに自分から声をかけランチに誘い、学生時代にモテなかったのだから少しくらい遊んでもいいだろうと考えます。数ヶ月後、美月さんは直哉さんが最近冷たくなったと感じていました。友人の志穂さんからアニメフェスに誘われた美月さんは直哉さんにも声をかけますが素っ気なく断られ、志穂さんと2人で出かけると伝えると場所や帰宅時間を細かく聞かれて不思議に思います。アニメフェス当日、タイトめな服装を直哉さんに指摘され浮気を疑れた美月さんは、志穂さんにそのことを話すと、「逆に向こうが浮気してるんじゃない?怪しいところとかないの?」と言われ考えます。

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友人が指摘する浮気のサインが夫にすべて当てはまる

直哉の態度が最近なんだかおかしいと感じていた私。今日は友人の志穂とアニメフェスに行くために出かけようとしたら浮気を疑われて驚きました。志穂に相談してみると、「それ、逆に向こうが浮気してるんじゃない?」と思いもよらぬ言葉が返って来ました。そんなこと全く頭になかった私は力いっぱい否定しましたが、怪しいところはないのかと聞かれて直哉の行動を思い返してみました。

「怪しいって例えば?」と聞いてみると、志穂は浮気をしている人に多いサインを色々と教えてくれました。「例えば、一緒にいる時間が減ったとか」と言われ最近のやり取りを思い返した私は、今日のアニメフェスだけでなく他にもたくさん誘いを断れていることに気付きました。「最近、お出かけに誘っても全部断られてる」

次は「態度が冷たくなったとか」という志穂の言葉に、アニメフェスに誘った時も「興味がない」と素っ気なく断られたことを思い出しました。「ずっとスマホばかりで、話しかけても軽くあしらわれるか無視される」以前の直哉なら絶対に喜んで一緒に行ってくれたはずなのに・・。

そして「急な残業が増えたとか、予定を細かく聞いてくるとか」と言われた私は、そういえば繁忙期でもないのに最近急に残業が増えたなと思いつつ、今日のアニメフェスのことも断っておきながら場所や帰宅時間をやけに細かく聞いてきた直哉のことを思い出しました。

「休日になるたびにそう。今日も聞かれた」と答えると、志穂は「いや、全部当てはまってるじゃん」と頭を抱えました。でも、やっぱり私は直哉が浮気をしているなんてどうしても思えません。「えー?でも、家族だし当たり前かなって・・」と浮気の可能性を否定しようとしますが、「直哉くん、前は美月にべったりだったじゃん!」と指摘されてしまいました。たしかに、以前の私たちはどこに行くにも一緒でした。

志穂は「私の第六感が気を付けろと言っている」と神妙な顔で私に忠告しました。直哉が浮気をしているかもしれないなんてやっぱり信じられませんが、浮気のサインがすべて当てはまってるなんて・・だんだん不安になってきました。

直哉さんが浮気をするはずがないと信じ切っていた美月さんですが、志穂さんが挙げる浮気のサインがすべて直哉さんの最近の行動に当てはまっているなんて・・自信がなくなってきますよね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:yuiko

最新のコメント
  • りん より

    こんなにもわかりやすい行動取る人って珍しいわ(笑)

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