[28]孫を置いて消えた娘|隠されていた真実が露呈。孫を捨て浮気相手の元へ走り去った娘を信用できない

アイコンイメージ
前回のお話

シングルマザーとして子育てと仕事に奮闘する娘リコさんを支えながら、自身も責任ある立場で仕事に励む雪江さん。リコさんを支えたい一心で、小学2年生の孫ミオちゃんのお迎えやお世話を頻繁に引き受けていましたが、ある日リコさんは「今は彼との時間が一番大切。ミオは大事だけど今は離れたい」とミオちゃんを雪江さんに預けたまま姿を消してしまいます。リコさんの勤務先に連絡すると半年前に退職しておりスマホも解約済み、アパートまで退去の手続きがされていて、リコさんを探す手がかりは何ひとつありません。ミオちゃんを守ることを第一優先で考えた雪江さんは、ミオちゃんには嘘やごまかしはせずに事実を丁寧に伝え、扶養に入れる覚悟を決めました。ミオちゃんが3年生になり家庭調査票の記入を求められた雪江さんは「自分が保護者として記入していいのだろうか」と不安になり、役所へ相談に。職員からミオちゃんの父親に連絡を取ってほしいと言われた雪江さんは、不本意ながらもリコさんが妊娠中に浮気をして離婚を突きつけた元夫隆文さんに会うことに。すると、浮気をして離婚を切り出したのはリコさんだと言います。最初は半信半疑だった雪江さんですが、リコさんがもらっていないと言っていた養育費を隆文さんがきちんと振込している通帳を見せられ認めざるを得ず、リコさんが嘘をついていたことにショックを受けつつも、ミオちゃんを手放したくないと思いつつ、どうしたいかと隆文さんに尋ねた雪江さんは、隆文さんに、再婚して子どもがいることから一緒に過ごすことはできないと聞きホッとし、手続きに協力してくれる約束をした上でミオちゃんを精一杯育てる約束をしました。

1話目から読む

孫にちゃんと説明しなくては!と決意

ミオを手放したくないと思いつつ、どうしたいかとリコの元夫隆文さんに尋ねたところ、すでに再婚して子どもがいることから一緒に過ごすことはできないと言われてホッとしました。私がミオと暮らせるよう、必要な手続きには協力してくれると約束した上で、私はミオを精一杯育てると約束しました。

帰り道。タクシーの中で私は、「これで、手続きの面では問題なさそう・・でも、私が今まで見ていた娘は、まぼろしだったのだろうか」と考え込んでいました。

浮気した夫に捨てられて、シングルマザーとしてひとりで奮闘していたはずだったリコ・・。でも実は、出産直後に浮気して、夫を捨て、仕事も辞めてミオも捨て、どこの馬の骨かもわからないような男のもとへ走ってしまった・・。

リコがミオを置いて出て行ったとき、『一時の気の迷い』『きっとすぐに戻って来る』って思ってたけど・・。私の方がリコを見誤っていたのね。そう心の中で呟きながら、「もう、リコは帰ってこないかもしれない」と考えていました。

そして、多分、もう私自身もリコを信用できない。私と久志さんが愛した娘は、もういないのかもしれない。ううん、そもそも、最初からいなかったの?私の育て方、間違ってたの・・?考えれば考えるほど苦しくなり、涙がこみあげてきました。

でも、泣いてる場合じゃない。きっと、ミオはある程度は勘付いている。そう思った私は、だからこそ、ちゃんと説明しなくては!と心に決めたのでした。

隆文さんとのやりとりで、思いがけずリコさんの裏の顔を知ってしまった雪江さん。リコさんが話していたことは全て嘘だと言うことがわかった今、リコさんが帰って来たとしても、ミオちゃんを母の元へと返す気なんてサラサラありませんよね!

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

最新のコメント
  • くりこ より

    「実は、出産直後に浮気して」って…。
    出産前からの浮気の可能性は疑わないのだろうか。
    出産直後って、恋愛に目が向くもの?
    そんな余裕あるのかな?

  • 情けないわ より

    …マジでこの婆さんアホだ(呆)
    何ひたっちゃってるのか理解できない

この記事をSHAREする