[17]孫を置いて消えた娘|何を考えているのかわからない。解約されたアパートにぽつんと置かれた孫の荷物

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前回のお話

仕事をしながらシングルマザーの娘リコさんと孫のミオちゃんをサポートする慌ただしい生活を送っている雪江さん。リコさんが残業のときには仕事を調整してミオちゃんを学童にお迎えに行きつつ、頼まれることが増えリコさんを心配していました。そんなある日、ミオちゃんを預かっていた雪江さんは、リコさんが露出の多い服装で外出する姿を目撃。夜遅くに帰宅したリコさんを問い詰めると、恋人とデートをしていたと打ち明けられ、ミオちゃんのことを一番に考えるようにと伝えたものの、その日以降リコさんからお迎えを頼まれることがさらに増えました。そして、ミオちゃんを預かったまま1週間連絡が取れなくなったリコさんとようやく連絡が取れると、2週間だけミオちゃんを預かってほしいと弱音を吐くリコさんを心配しミオちゃんを預かることにした雪江さんは、「ママ、もう帰って来ないの?」と不安を覗かせるミオちゃんを見て寂しい思いをさせていると胸を痛めました。その後、ミオちゃんが熱を出し、預かっていたマイナカードと診察券を持って小児科に連れて行った雪江さんは、受付で「資格情報が確認できません。資格が喪失している可能性があります」と言われ、嫌な予感が。リコさんの会社に電話すると半年前に退職したと言われ、その後、リコさんが電話を解約したことも判明。雪江さんは胸のざわつきを抑えられませんでした。

1話目から読む

一言もなくどこかへ行ってしまった娘

病院でマイナカードの資格情報がないと言われ嫌な予感がした私、リコの会社に電話すると半年前に退職したと言われ、慌ててリコに電話するとスマホまでも解約していたことが判明し言葉を失いつつ、「リコ・・何を考えてるの?」と胸のざわつきを抑えられずに家を出ました。

向かった先はリコとミオの家。合鍵で部屋に入った私は「うそでしょ・・?」へなへなとその場に座り込んでしまいました。

部屋の中はもぬけの殻。真ん中に置かれた紙袋の中には、ミオの洋服やぬいぐるみが入っていました。「リコ、どうして・・」と絶望的な気分になった私は、

部屋を出た後、ドアの郵便受けが塞がれていることに気づき、「アパートも解約してるの?」と呟きながら、アパートの入口にあった管理会社の連絡先を見つけて控えました。

その後、早速管理会社に電話すると、「はい、星野リコ様の保証人の星野雪江様ですね。星野リコ様契約の物件ですが、こちらは今月末で解約のお申し出が入っております」そう言われ、「そんな・・あの子はどこへ・・」とたずねると、「申し訳ございません。転居先に関してはわかりかねます」と言われてしまいました。

どうしてよいかわからず途方に暮れる私は、「リコ・・ミオを置いてどこに行ってしまったの・・?」そう思いながら玄関先で膝を抱えて泣いていました。

半年前に退職したことも告げず、ミオちゃんを雪江さんに預け、アパートも解約。雪江さんがいつか気づいて取りに来るだろうと見越してミオちゃんの荷物をまとめておく用意周到なリコさん。一体何がリコさんの母親として、娘としての両親を奪い去ってしまったのか・・怒りと困惑と腹立たしい思いでいっぱいです。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

最新のコメント
  • うさぎ より

    旦那が浮気して離婚も本当なんだか…どっちもどっちでも子捨ては罪は重いよ
    それにしても紙袋3つって荷物少なすぎぃ!!衣類だけでダンボール箱でしょ!

  • みんみんぜみ より

    娘(孫)捨てる気満々で計画してたんじゃん!
    おばあちゃん、早く娘の元ダンナに連絡取らないと!連絡先知らないとかないよね?
    娘はすぐに男に捨てられて当たり前のように帰ってきそうだけど、拒絶してね。

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