[16]孫を置いて消えた娘|使われていないと冷たく響くアナウンス。連絡を断ち切った娘の行動に青ざめる

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前回のお話

仕事をしながらシングルマザーの娘リコさんと孫のミオちゃんをサポートする慌ただしい生活を送っている雪江さん。リコさんが残業のときには雪江さんが仕事を調整してミオちゃんを学童に迎えに行っていますが、最近お迎えを頼まれることが増え、リコさんの多忙さを心配していた雪江さん。ある日、ミオちゃんを預かっていた雪江さんは、リコさんが露出の多い服装で外出する姿を目撃。夜遅くに帰って来たリコさんを問い詰めると、恋人とデートをしていたと打ち明けられます。雪江さんはミオちゃんのことを一番に考えるように伝えますが、その日以降リコさんからお迎えを頼まれることがさらに増えていきます。そんなある日、いつものようにミオちゃんを預かるとそのまま1週間リコさんと連絡が取れなくなり、ようやく話すことができたリコさんは、もういっぱいいっぱいだから2週間だけミオちゃんを預かってほしいと弱音を吐きました。リコさんを心配してミオちゃんを預かることにした雪江さんですが、「ママ、もう帰って来ないの?」と不安を覗かせるミオちゃんを見て寂しい思いをさせていることに胸を痛めます。ある日、ミオちゃんが熱を出し、預かっていたマイナカードと診察券を持って小児科に連れて行った雪江さん。しかし、受付で「資格情報が確認できません。資格が喪失している可能性があります」と言われ、リコさんが仕事を辞めたのではないかと嫌な予感がします。

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知らぬ間に退職していた娘

ある日、ミオが熱を出し、リコから預かっていたマイナカードと診察券を持って小児科に連れて行くと、受付で「資格情報が確認できません。資格が喪失している可能性があります」と言われました。まさか・・リコが仕事を辞めたのではないかと嫌な予感がした私は急いで帰宅しました。

家に帰るとミオはすやすやと眠っているのを見て少しホッとした後、リコに電話しましたが、「おかけになった電話番号は・・」と流れるアナウンスを聞いて、「出ない・・会社に電話してみるしかないわね」と心の中で呟く私。

そしてリコの会社に電話しました。「××株式会社でございます」と電話に出た人に「すみません、私そちらで働いている星野リコの母、星野雪江です。リコについてお聞きしたいのですが・・」と伝えると、「緊急連絡先に登録されている星野雪江様ですね。星野さんは半年前に退職していますが」と言われ、「え!?退職・・!?」寝耳に水の回答に驚いてしまいました。

電話にも出ず、仕事も辞めてるってどういうことなの?」そう思いながらもう一度リコに電話すると、「おかけになった電話番号は、現在使われておりません。もう一度お確かめになって・・」とさっきとは違うアナウンスが流れました。「え?『電話に出られない』じゃなくて『使われてない』って・・電話を解約したの!?」とざわつく思いを止められません。

「リコ・・どういうつもり?」モヤモヤした思いを抱えた私は、ミオが眠っている寝室の扉を開け、ミオがぐっすり眠っているのを確認してから「ミオへ すぐ戻るね ばぁば」と書置きを残して家を出ました。

「嫌な予感がする。リコ・・あなた、何を考えているの?」そう思いながらざわつきを抑えられず、気づいたら走りだしていました。

マイナカードで資格情報が確認できなかった時から嫌な予感しかしていない雪江さん。リコさんの会社に電話して、半年前に退職したことが判明した今、何の連絡もなく、完全にミオちゃんを放置したことに驚きとショックを隠し切れません。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

最新のコメント
  • 情けないわ より

    結局、このような状況になってしまったのは婆さんのせいだね
    何回も迷惑かけられてるくせに、それでも懲りずに自分の娘を信じるって…アホすぎるわ
    無駄に甘やかしてただけでしょ
    母親に捨てられた孫が可哀想すぎる

  • めい より

    結構前から子供の世話を放棄している描写があったので、
    そもそもの離婚理由も元旦那の浮気では無い可能性も・・・
    母親なら有責でも優先的に親権取れますからね。
    養育費目的で親権取ったが不倫相手にのめり込んで娘を放棄したのかも。

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