[19]イケメン夫の裏の顔|悪びれもせず離婚届へサインをする夫。見下した態度にちくりと棘を刺す

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前回のお話

結婚して1年が経った頃、夫の拓也さんから突然『共通財布』を提案された唯さん。将来のために貯金したいという拓也さんの強い希望を受け、不安な気持ちを抱えつつ共通財布に賛成します。それから唯さんは、毎月決まった金額を受け取って生活費のやりくりをすることに。しかし拓也さんからもっと切り詰めるように要求され、次第に不満が溜まっていきます。そんなある日、唯さんは友人と出かけた帰りに、休日出勤しているはずの拓也さんが若い女性と腕を組んで歩いているのを目撃します。浮気を疑った唯さんは拓也さんが寝ている間にスマホをチェック。一度は見逃しそうになったものの、SNSのDMで浮気の証拠を発見します。しかも驚くことに、拓也さんは節約で浮いたお金や唯さんの貯金を浮気相手に横流ししていたのでした。一方の拓也さんは、唯さんに浮気がバレたことも知らず、仕事終わりにいつも通り浮気相手を誘います。しかし予想に反してことごとく断られるどころか、「もう会えない」とまで言われてしまい、拓也さんは苛立ちます。仕方なく自宅に帰ると、唯さんが離婚届を準備して待っていたのでした。唯さんは浮気を知った後、証拠集めのため探偵を雇いますが、あっさり証拠が集まります。最悪なことに仕事中も堂々と浮気をしていた拓也さんに、乾いた笑いがこみ上げてきました。気を取り直し、まず浮気相手3人に内容証明を送りますが、そのうちの1人が人のものを奪うのが趣味という女性でした。世の中には色々な人がいるとげんなりしながらも、真っ黒な夫へ離婚を迫る唯さん。しかしここまでの説明を聞いていた拓也さんが「人のスマホを勝手に見るとか最低」とポロリ。その言葉に唯さんの怒りが爆発し、「もう顔も見たくない!」と書類を叩きつけました。

1話目から読む

何はともあれ晴れて夫と離婚が成立

浮気相手に内容証明を送ると、既婚者の2人は泣きついてきましたが、最も頻繁に会っていたあいりという女性は慣れているようで、先方から希望額まで聞かれてしまいます。どうやら人のものにしか興味がない性格のようで、世の中には人の家庭を平気な顔をして壊す人がいるのだとげんなりしました。そこまでの説明を聞いた拓也は悔し紛れか「人のスマホを勝手に見るとか最低」とポロリ。あまりにも恥知らずな物言いに私は「顔も見たくない!!」と怒鳴ります。

拓也を睨みつけていると、突然「は〜!バレちゃったか~もっと楽しめると思ったのにな」と明るく言い放ちました。

拓也の軽い態度に睨むと、「分かった分かった!サインするからそんな怖い顔しないで?」と軽い調子で言いながら、サインを始めました。

さらに拓也はサインをしながら、「俺だって最初はさ、ちゃんと唯のこと幸せにするって思ってたんだよ~?だけど、楽しくなっちゃってさ」と続けます。そんな彼のふざけた言葉を、私はひたすら無言で聞いています。

「まぁ体裁は悪いけど俺は今まで通りだし?唯と離れるのは悲しいけど、そっちが別れたいならそれでいいよ?慰謝料も俺にとっては痛くない額だしさ~」と楽天的な物言いをする拓也へ、私はようやく口を開きます。「・・・そんな悠長なこと言ってられる?」

「・・・どういうことだよ?」「さぁ?じゃあ元気でね」こうして私は、晴れて拓也と別れることになりました。

最後まで自信満々でふざけた態度の拓也さんですが、その自信はどこからくるのでしょう。証拠がこちらの手元に残っているという意味を、全く理解していないのでしょうね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:みつけまま

最新のコメント
  • 匿名 より

    ゴミクズ男が真の地獄を見るのはこれからだな
    余裕ぶっこいてるそのクソ丸出しのツラが地獄を見て醜く歪むのが楽しみだ

  • ちの より

    え?俺?
    家政婦いなくなっちゃったのは残念だけど、俺モテるし。
    よりどりみどりだし?的な余裕??
    モテたのは既婚だからだし、奥さんが支えてくれてた貴方だし。

    さらには職場を追われるとは思ってもいないんでしょうね~。

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