[18]嫌味義母|自分のしてきたことを考えて。自分の過ちに気付かない義母に距離を置くと告げた夫

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前回のお話

あやめさんは、夫の亮さんと生後8ヶ月のゆずちゃんと家族3人で穏やかに暮らす専業主婦。唯一の悩みは、会うたびにチクチクと嫌味を言ってくる義母の存在ですが、絶縁を考えるほど酷いことをされるわけでもなく、我慢するしかないのかとモヤモヤしていました。義実家に行くたびに嫌味を言われながらも、義母がゆずちゃんに会いたいだろうと月に一度は顔を出すあやめさんは、いつも代わりに言い返してくれる義妹の美咲さんに助けられていました。ゆずちゃんの1歳の誕生日会であやめさんたちの家を訪れた義母と美咲さん。来るなり嫌味全開の義母の言葉を顔を引きつらせながらも受け流すあやめさんでしたが、プレゼントも用意せず「毎回うちでご飯食べさせてるからプレゼントは必要ない」と平然と言う義母の言葉に、義母を喜ばせようと毎月会いに行っていたことをそんな風に言われたことにショックを受けます。その後も義母の嫌味は止まりません。そろそろあやめさんの我慢も限界になってきた頃、あやめさんより先に怒りを爆発させたのは美咲さんでした。交際相手との間に赤ちゃんができプロポーズされたことを報告した美咲さんは、あやめさんに嫌味ばかり言う母親を見て彼の母親に会うのが不安だと打ち明けました。義母はそんなつもりじゃない、悪気はないと否定しますが、美咲さんが「私が彼のお母さんに同じこと言われても『悪気がないから仕方ない』って言うの?」と言うと言葉に詰まります。「結婚するのが怖い」と涙を流す美咲さんを見て、義母はかける言葉が見つかりません。

1話目から読む

義母と距離を置く決意をした夫

彼との結婚が決まったものの、自分の母親の私への態度を見て彼のお母さんに会うのが不安だという美咲ちゃん。亮も、自分の母親と私の両親を比べていろいろと思うところがあったようです。私の両親が亮を温かく迎え入れるのは、私の幸せを願っているから・・。そう解釈した亮が義母に話しますが、義母はピンとこないようでした。亮は、義母の嫌味に黙って耐えてきた私に甘えていたことを認め、「もう終わりにする」ときっぱり言ってくれました。「結婚するのが怖い」と涙を流す美咲ちゃんに、義母はかける言葉が見つからないようでした。

私は泣いている美咲ちゃんに「大丈夫だよ」と力強く声をかけました。「私が平気なのは、亮としっかり話ができてて信頼しあってるから。だから、美咲ちゃんも彼とちゃんと理解しあえれば大丈夫だよ」笑顔でそう伝えると、亮は「あやめ、ありがとう」と言ってくれ、美咲ちゃんも少しホッとした表情になりました。

亮は「ごめんな・・オレ、あやめに今まで甘え過ぎてた」と私に謝ると、義母に向き直り「母さん、悪いけどしばらくそっちには行かないし、こっちにも呼ばない。少し距離を置こう。連絡もオレだけにして。あやめにはナシで」ときっぱり。義母は「そんな・・!」とうろたえていましたが、私もまさか亮がここまで厳しいことを言うとは思っていませんでした。

美咲ちゃんはお腹にそっと手を当てながら「そうだよね。もし、お姑さんとうまくいかなくても、彼と赤ちゃんと私で頑張ればいいんだよね」とにっこり。亮も「もし彼が母親を優先するようならオレが話付けてやるから」と頼もしく言いました。

「美咲ちゃんはお腹の子と自分のことだけを考えていい時期だよ。何も心配せずゆっくり過ごしてね」妊娠初期の不安な時期を知っているからこそ、美咲ちゃんには少しでも穏やかな気持ちで過ごして欲しい。美咲ちゃんは「あやめさん、ありがとう・・!大好き」と私に抱き着いて喜んでくれました。

亮が「母さん・・しばらく連絡はしない。だから少しこれまで自分がしたことと、これからのこと一度考えてみてほしい」と静かに言うと、義母は「亮ちゃん・・」と力なく呟き呆然としていました。まさか嫁への嫌がらせがこんな形で自分に返ってくるなんて、義母も思っていなかったでしょう。でも、義母の嫌味に私がずっと悩まされていたことは事実。義母にはこの機会によく考えて欲しいと思います。

これまではあやめさんを気遣いながらも義母に強く言うことはなかった亮さん。ようやくあやめさんのために動いてくれましたね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:さいとうにこ

最新のコメント
  • MKⅡ より

    もっと早く決断してもよかったぞ~~~~。

  • H.K より

    そーだ、そーだ、嫌味口を叩く義母とは距離を置けば良い。
    場合によっては絶縁した方が良い。

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