「かわいそう」除去食を食べる息子を憐れむ義両親

何度説明しても食物アレルギーを理解しようとしない義母。この日も、ケイタに卵アレルギーがあると知りながらオムライスを作って勝手に食べさせようしたので注意すると、「おおげさ」「神経質」と言われました。義母の言動に腹立たしさを覚えながら、私はケイタ用に作ってきたお弁当を取り出しました。
大人はオムライス、ケイタはお弁当を食べ始めてしばらくすると、義父がケイタをじーっと見ているのを感じました。

すると「まーたケイくんはお弁当?かわいそうに・・」と義父が言い出したので、夫が「あのなー。ケイタはアレルギーなの!前から言ってるだろ?」と言ってくれました。

それでも義父は「でもなー。親があれはダメ、これはダメって言ってるからケイくんも食べれなくなっているんじゃないか?」と納得いかない様子。「いや、そういうもんじゃないんだよ・・」と夫が説明しますが、まだ納得できないといった表情です。

すると今度は義母が「でもねぇ、あの写真見ちゃったらかわいそうでかわいそうで」と大きなため息をつきました。

義母の言う「あの写真」というのは・・以前私が送ったケイタの写真です。ケイタの保育園では日常の保育風景を写真にとってくれるサービスがあり、ケイタが写っている写真を購入し、お互いの両親に送ったのです。

その中に、お昼ご飯を食べている写真があったのですが、周りの子が給食を食べている中でケイタだけがお弁当を食べている写真でした。いつも通りのことで周りもケイタも特に気にしている様子はありませんが、義両親には1人だけみんなと違うケイタがかわいそうに見えたようです。
アレルゲンを除去するために必要なことなのに、親の都合で制限をかけているかのような捉え方をしている義両親。そんな間違った認識でケイタくんを憐れむのはやめてほしいですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi
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子供の命が危険にさらされているのになんで加害者のいる所に連れて行くの?
明治時代の話をしているのか?大正生まれの内の両親(今や両方とも故人だが)アレルギーについては理解していたぞ!