[52]最上級の離婚|浮気相手への不満を元妻に漏らすデリカシーのない元夫は離婚を後悔し未練タラタラ

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前回のお話

凛さんは、子育てをしながら技術営業として働く理系女子。夫の春樹さんと3歳の息子ケイタくんと幸せな日々を送っていましたが、あるとき春樹さんが浮気していることに気付きます。しかしすぐには離婚せず、自分とケイタくんに有利な条件を揃えてから離婚を切り出そうと決意します。凛さんは証拠集めのためにあえて春樹さんを泳がせつつ、同時進行で義両親からケイタくんの教育費を援助してもらう作戦も進め、離婚の準備を着々と整えます。決定的な証拠を掴むためチャンスを待ち続けた凛さんは、ついに春樹さんと浮気相手みゆさんのデートの情報を掴み、幼馴染の奈々子さんと一緒に浮気現場に乗り込んで完璧な浮気の証拠を手に入れます。後日、義両親に離婚報告へ行くと、離婚を悲しみつつも凛さんの気持ちを尊重してくれ、ケイタくんの教育費はこれまで通り支援すると言ってくれました。時間はかかったものの凛さんの計画通りに離婚が成立。ずっと気丈に振る舞っていた凛さんですが、実家へ戻り母親の顔を見た瞬間に安堵の涙が溢れました。色々と協力してくれた幼馴染の奈々子さんと浩明さんにも離婚成立を報告し、あとはみゆさんへの慰謝料請求をするのみ。そんなある日、春樹さんから話したいと連絡が来ました。今さら何だろうと思いながら会ってみると、春樹さんは浮気をしてしまったことへの後悔を口にしました。

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浮気を後悔し未練がましい元夫

離婚成立から数日後、春樹から話したいと連絡が来ました。気は進みませんでしたが仕事帰りに少しだけならと会ってみると、私との結婚生活は居心地が良かったとか、浮気を後悔してるとか・・しんみりと話し出す春樹。

復縁要請なら勘弁してほしいと思いながら聞いていると、「みゆ、連絡の回数もやばくて。俺どうしたら・・」と悩み相談を始める春樹。元妻に浮気相手の悩み相談をするなんてどういうつもりなの?「私は春樹のこと一生許せないから離婚の後悔はないよ。それに新しい恋人の愚痴を聞く気もさらさらない」ときっぱり言ってやりました。

すると、「そっか・・もしかしたら凛なら『もう、しょうがないなぁ』って許してくれる気がして・・俺、バカだな」と寂しそうに笑う春樹。どこまでも身勝手な春樹に呆れつつ「反省してるならケイタにとっていい父親でいて。私が望むのはそれだけ」と真顔で返すと「わ、わかってる」と焦っていました。

少しの沈黙の後、春樹は私の目を真っすぐ見て「凛は、俺と結婚したこと後悔してる?」と聞いてきました。「してないよ。春樹と結婚したからこそケイタに会えたんだし」そう答えると、春樹は「ありがとう・・」と涙ぐんでいました。

もう春樹と話すことはありません。ケイタのお迎えの時間も迫っていたので「じゃあ私はこれで」と席を立つと、春樹が無言でスッと手を出してきました。私は、少し考えてから春樹と握手してお店を出ました。

私はお店を出て歩きながら、さっき春樹に手を差し出された瞬間の気持ちを思い返していました。・・春樹と握手くらいはできるけど、やっぱり、春樹と別れてよかったと改めて感じた。ケイタのためだったとしても、結婚生活の継続は無理だったわ。

自分の浮気が原因で離婚になった元妻に、その浮気相手の文句を言うなんて驚きです。さらに、凛さんなら許してくれる気がした、なんて・・そんな都合のいいことがあるはずないですよね。

※税金・贈与に関する内容は一般的な参考情報です。実際の取扱いは状況により異なるため、詳細は税理士等の専門家へご相談ください。

※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(google flow)を利用して作成しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:YUKA

最新のコメント
  • ホンビノスとれた より

    握手に応えるとかちょっとナシだわ
    ストーリー的には区切りなんだろうけど
    この男の中で美しい思い出になっちゃって
    自己憐憫とポエム脳に燃料投下するだけだよ

  • 匿名 より

    やっぱりこいつは場外ホームラン級の大バカ男だった
    どうしようもない奴だから浮気するのか、それとも浮気するようなどうしようもない奴なのか
    こいつの場合は両方だな
    それにしてもどこまでもキモいなこの男

    ここまで未練タラタラだとストーカーロミオ化はすぐ目の前だろう

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