同僚の言葉にドキッ!

大学生になって一人暮らしを始めた頃から、自分でお金の管理をしているというハルトくん。それだけでも十分驚きだったのに、かがみさんの子どもたちは、中学生の頃からお年玉やお小遣いを自分で管理していたと聞いてさらに衝撃を受けました。
「今は結婚してるから、どんな風にしてるのかは知らないけどね」そう話すかがみさんに、僕は思わず「えっ?知らないんですか?」と聞き返してしまいました。すると、隣に座っていたユミさんがすかさず「いやいや、知ってたら怖いですよ」と冗談まじりに笑いながら会話に参加してきます。

ユミさんは「自分の家庭があって自立した大人なのに、お母さんに管理してもらってるなんて・・・」と、青ざめながら言いました。その言葉が胸に刺さり、僕は後ろめたさから2人の顔をまともに見ることができず、視線を逸らしながら「そう、ですよね」と返します。

「ずっと親がいるわけじゃないですもんね~」僕が笑ってそう言うと、かがみさんはうなずきながら「そうそう、通帳渡す時ちょっと寂しさもあるけど、ずっと親離れ子離れしないわけにはいかないからね~」と答えました。

かがみさんは、僕が急にお金の管理について聞き出したことが気になったのか、「で、どうしたの?奥さんのお金の管理も自分でしたくなった?」と問いかけてきました。僕はとても本当の事など言えず「いや、やっぱりなんでもないです」と会話を終わらせました。
「自分の家庭があって自立した大人なのに、お母さんに管理してもらってるなんて」ユミさんのその言葉を聞いて、コウタさんはさぞかしドキッとしたでしょうね。同年代の女性からはっきり言われたことで、やっと自分がおかしいことに気付けたみたいです。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi
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今までの内容からすると、同僚達にこれくらい言われた程度じゃ気にしないはずなのに、おかしいよね。奥さんの言葉は何も聞かないのに他人の言葉は聞くんだね。
自分の生活の要、お金や家事労働も、それを他人に丸投げして不思議に思わない人なんて責任感がないどころか人として生きていないのと同じだと思う…実際、家畜やペットと何が違う?
そんなふうに考えてしまう私としては、それでも結婚にこぎつけた、しかも職場にも恵まれてそうなこの男が超絶ラッキーに見える。
まぁだからこそ気づけなかったのかな、今までがラッキーすぎて…