[14]タワマン妻はフレネミー|ママ友は友達のフリをした敵。優しさも手口だと言う同僚の言葉に困惑

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前回のお話

麻衣さんは、夫の孝さんと息子の律くんと暮らすワーキングママ。知らない土地に引っ越してきて不安を抱えるも幼稚園の組と住んでいるマンションが同じみのりさんに声をかけてもらいママ友になるも、その後彼女の静かなマウントに悩まされることに。そして役員の仕事をする日。2人で一緒に鯉のぼりを作るはずが、みのりさんに精神的に辛いと言われ麻衣さんは1人で作業することに。その後、なかなか戻らないみのりさんを探しに行くと先生と楽しそうに話す姿を見てモヤモヤ。でもその夜突然、みのりさんから大量の鯉のぼりの写真が送られてきてビックリ。みのりさんのやる気に感化され、麻衣さんも気合いを入れました。そして子ども祭り当日、他のママ友たちに鯉のぼりのことを説明するも微妙な反応をされ不思議に思った麻衣さん、実はみのりさんが「イラついた麻衣さんにあたられた」とママ友たちに陰口を吹き込んでいたのです。ママ友たちに麻衣さんが仕事を全部してしまっていると言われ困惑。するとそこへ笑顔でやって来たみのりさんを見て考え込んだ後、笑顔で返事をしたのでした。

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優しい時も楽しい時もあるのにな

ママ友たちに「あまり詰め込まないで」「みのりちゃんに仕事を振って」と言われ、「私が仕事を全部やっちゃってるってこと?」と詰め寄るもそそくさと去って行ってしまいモヤモヤが。するとそこへ笑顔を浮かべたみのりちゃんが。少し考え込んだ後、「みのりちゃん、おつかれさま!」と笑顔で返事をしたのでした。

そして職場でのお昼休みの時のこと。
「鈴木ちゃん、それ完全なフレネミーよ」同僚にそう言われ、「フレネミー?」とたずねると、

「友達(friend)と敵(enemy)を合わせた造語!」「つ・ま・り、友達のフリした敵ですよ!敵!」と同僚2人が教えてくれました。

「敵って・・でも優しいところもあるんだよ」私がそう言うと、「ちっちっちっ。鈴木ちゃん、甘い!それがフレネミーの手口だよ」「もう~気をつけてくださいよ」と口々に言われ、「えぇ・・」と、どうしたら良いのかますますわからなくなりました。

そして仕事が終わった後、歩きながら昼間のことを思い出していた私は、「フレネミーかぁ。確かに・・でも楽しいときだってあるしなぁ」とみのりちゃんとのやりとりを思い出していました。

そして幼稚園に到着すると、「律くんママ!おかえりなさい。ちょうどよかったです!」心なしか焦っている様子の先生にそう言われ、「どっ、どうしました?」と聞き返しました。

子ども祭りでの出来事を職場で話した麻衣さんは、同僚から「フレネミー」という言葉を初めて知ったよう。相反する友達と敵が組み合わされているなんて不思議ですが、みのりさんの行動はまさにそれ!これ以上大きな影響が麻衣さんに及ばないことを願うばかりです。

※フレネミーとは・・
「フレネミー」は、英語の「フレンド(友人)」と「エネミー(敵)」を組み合わせた造語として広く知られている言葉です。
単なる敵よりも、心理的な距離が近い分だけ対処が難しい関係性とされています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本:あおいゆめ
作画:ポジョ

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