次長のさりげないフォローに思わず尊敬

社内公募の企画を練るため、次長の得意先へ向かうことになった私。しかし、移動中に和樹から「仕事を手伝ってほしい」と連絡が入り、思わず頭を抱えてしまいました。できないと言っても聞き入れようとしない和樹に限界を感じた私は、スマホの電源を切って連絡を無視することにしました。
その後、次長の得意先に到着した私は、社内公募に向けた情報収集と調査に没頭していました。すると担当者の方から「山田さん熱心ですね、今、佐倉さんも到着されましたよ」と声をかけられます。「え?佐倉が?」次長が来ると聞いていなかった私は、驚いて顔を上げました。

「どうされたんですか?別のところに行かれてましたよね」そう声をかけると、次長は「少し時間ができたから、ここは僕が長く担当している現場だからね」と言いました。私の調査のために得意先へアポを取ってくれただけでなく、わざわざ顔まで出してくれるなんて・・・次長のこういうところ、本当に尊敬します。

次長は私に微笑みかけながら、「どう?社内公募の企画に役立ちそうかな?」と声をかけてくれました。私も笑顔で「はい! ありがとうございます」と返しました。

調査を無事に終えた私は、ホテルへ戻ることに。「今日はありがとうございました」お礼を伝えると、次長は「いえいえ、俺はこれからもう1件行くから」そう言って、次の現場へ向かっていきました。さりげなくフォローしてくれたり、忙しい中でも部下のことを気にかけて足を運んでくれたり・・・若くして次長になるのも納得です。私もいつかあんな人になれたらいいな。

ふとスマホを取り出すと、電源が切れたままになっていることに気が付きました。そういえば、和樹からの連絡があまりにしつこくて電源を切ったんだっけ。電源を入れると、和樹からの大量の着信とメッセージが!これだけ連絡する時間があるなら自分でデータを直せばいいのに、和樹ってこんな男だったっけ?やっぱり私、男性を見る目がないのかもしれません。
社内公募に挑戦する部下のために得意先へアポを取ってくれたり、忙しい中でも気にかけて様子を見に来てくれたり。次長のスマートな立ち回りには感心してしまいます。それに比べて和樹さんは、自分の仕事すらまともに進められず、何度も連絡してくる始末。正直呆れてしまいますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
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この会社の人事の人を見る目(能力)が良いのか悪いのかわからない件についてww
すっごい暇じゃん笑