でも友達ママは教室にずっといたというのがひっかかる

先生と楽しげに談笑していたみのりちゃんにモヤモヤを覚えますが、私の作ったこいのぼりを褒めてくれ、「麻衣ちゃんと友達でよかった!」と言ってくれました。その気持ちに嬉しくなりながら、以前行ったお店でランチをすることに。しかしその晩の夕食時、律から「どうして見にきてくれなかったの?」と悲しい顔をされてしまいました。
「律、ごめんね!ママ、役員のお仕事いっぱいあってさ」私は精一杯謝りますが、律は「拓哉くんのママはずっと教室にいたのに!」とご立腹です。みのりちゃん、ずっといたんだ・・・。

ちらりと思いつつ「ごめんごめん。あ、でもね。給食の時間、ちょっぴりのぞいたんだよ」と言えば、律は不機嫌そうな顔をぱっと嬉しそうな顔に変えて「そうなの?」と言いました。

「律、こ〜んな大きなおくちでおにぎり食べてたでしょ」あ~んって。と律の真似をする私に「あっ、見られちゃったんだ〜」と嬉しそうに笑います。機嫌を直してくれて良かった。

夕食後、食器を洗っていると、スマホの着信音が鳴り響きます。「ん?何だろう?」と覗き込むと、どうやらみのりちゃんからのようでした。

「えっ????」メッセージを開くと、そこには大量のこいのぼりが写っていました。
母親が来てくれるのを期待して待っていたのなら、律くんがふくれても仕方ないですね。給食の時間だけでも覗けて良かったです。でも、みのりさんが早めに仕事を手伝ってくれれば、もっと色々な律くんが見られた可能性もありますよね。
※フレネミーとは・・
「フレネミー」は、英語の「フレンド(友人)」と「エネミー(敵)」を組み合わせた造語として広く知られている言葉です。
単なる敵よりも、心理的な距離が近い分だけ対処が難しい関係性とされています。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本:あおいゆめ
作画:ポジョ
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怖いですーーー!