[9]【感覚過敏】パンツがはけない娘|もう癇癪は起こさない。何が嫌なのかを言語化する娘と解決に向け二人三脚

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前回のお話

3歳のことねちゃんのママまちさんは、突然パンツを嫌がって癇癪を起こすことねちゃんのことで悩んでいました。機嫌が良くても着替える時になると暴れ回り登園するのも必死。でもお迎えの頃には何事もなかったように笑顔のことねちゃんを見てお手上げ状態。何とかしたいと片っ端からパンツを購入しては緩くしたりゴムを切ったりと試行錯誤したものの全て全滅。その後、ネットで「感覚過敏」という言葉を知り療育センターに相談、病院で診察を受けると「母子分離不安」と診断され、ママ友に相談したまちさんは、ボクサーパンツを勧められて購入。ことねちゃんの「いや・・じゃない」の一言にやっと光が差し込んだと安堵の涙が。同じ頃、洋服や靴下も感覚過敏で試行錯誤してきたことをママ友に話すと、「何にも無駄じゃない!2人が頑張った思い出だよ」と言ってくれ、涙がこぼれました。

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対策がどんどん具体的になった

パンツを何十枚も買って無駄にした、と言う私に、「何にも無駄じゃない!2人が頑張った思い出だよ」と言ってくれたママ友の言葉、たしかにパンツの分だけ思い出がある、と涙がこぼれました。

娘が何が嫌で何がダメだったか言語化できなかったときとは違い、どんなことが嫌なのかがわかってきました。服の袖や生地そのものが肌に触れることがとても不快。(オーガニックだから大丈夫!ということもありませんでした。)

小学生になり水着も何着も買いました。どの部分がダメで、何だったら着れるのか。成長するとともに必要になってくる下着たち。これも色々購入して試していきました。サニタリーショーツは、事前に準備をしたいと思い購入して色々試しましたが、最後までダメでした。

娘自身もしっかりと言語化できるようになったことで、癇癪も起こらなくなり、スムーズにいくようになりました。ただ、やはり試着(服の脱着の回数が増えることに抵抗があり)できないため、予測で購入して家で試す。ということを行いました。でもある程度分かってくると服の選び方も変わってきました。

たまにチラッと思い出すたくさんのパンツたち。昔は端から端まで買っていたな~と懐かしくも思えるようになりました。

あの大変だったことは忘れることはないし、まだまだ上手く行かないこともあるけれど、今は思い出になりつつあります。

たくさんの下着や靴下を買っては試してきたなぁとこれまでを振り返るまちさん。ことねちゃんが小さかった頃は手探りしながら試行錯誤しているような状態だったと思いますが、ことねちゃんがしっかり言語化できるようになると、解決までのスピードがぐんと速くなりそうですね!

※このお話は、ある親子の体験談であり、感覚過敏(触覚過敏)に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

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