[19]最上級の離婚|妻が仕事に打ち込むようになってから、以前にも増して浮気相手と会うようになった夫

アイコンイメージ
前回のお話

凛さんは、子育てをしながら技術営業として働く理系女子。ある日、洗濯物の中に見覚えのない春樹さんの下着を見つけ、浮気を疑います。すぐに離婚に向けて動き出そうとした凛さんでしたが、母親から別れた後の金銭面のことを心配され、離婚するタイミングは今じゃないと悟ります。熟考した結果、自分と息子ケイタくんに絶対的に有利な条件を揃えたうえで春樹さんを捨ててやろうと決意します。凛さんは春樹さんに浮気を認めさせたうえで、証拠集めのためにあえて泳がせることに。それと並行して、義両親からケイタくんの教育費を援助してもらう作戦も進めます。さらに、現役の行政書士で離婚の先輩でもある幼馴染の浩明さんからもアドバイスをもらいながら、離婚への準備を水面下で着々と進めていくのでした。そんなある日、義母から「ケイタくんの口座に今年分の教育費を入金した」と連絡が。凛さんは、真面目な義両親のことだから、離婚してもきっと毎年教育費を振り込んでくれると確信します。これでケイタくんの教育費は、義両親の援助と学資保険で安泰。次は凛さん自身の仕事の基盤を整えるため、春樹さんに「もう少し仕事を頑張りたい」と相談を持ちかけ、見事OKをもらうのでした。

1話目から読む

父親としての役目も果たさず、スマホ片手にニヤニヤ

離婚に向けて、仕事の基盤を整えるため、春樹に「もっと仕事を頑張りたい」と相談した私。私の仕事が忙しくなって母がケイタを見てくれるようになれば、自分の時間やお金が増えると思った春樹は、二つ返事で承諾。近い将来、慰謝料という形で手元のお金が減ることも知らずに、本当におめでたい人です。

私は上司に、子育てによる仕事のセーブを解除したいと告げ、今後は残業も出張も対応していきたい旨を伝えました。人手不足もあり、幸いにも上司は私の申し出を大歓迎してくれました。これで私の仕事の基盤は整ったも同然です。

仕事のセーブを辞めてからというもの、春樹は以前にも増して、浮気相手と会うようになりました。「今日は私出張で帰りはかなり遅くなりそう、春樹は?」ケイタのお迎えを頼んでも「ごめん、俺も約束あってお迎えは無理かも」とスマホを見ながらニヤニヤ。

私の母が見てくれることに甘えて、今日も今日とて浮気相手と遊ぶようです。私は文句を言いたい気持ちをぐっと堪えて「わかった、ケイタのお迎えと晩御飯はお母さんに頼んどくね」そう言って、仕事に行く春樹を見送りました。

きっと今日も浮気相手に会うんでしょう。春樹は単純で表情にも出やすいので、すぐに分かります。私はというと、傷つくどころか最近ではゲームを攻略しているような気分になってきました。春樹が思い通りに動いてくれると、俄然やる気が出ます。

でも、そんな楽しみも長くは続きません。私は春樹がいない間に、テレビの横にあるものを設置します。これで準備万端。あとは春樹がどう出るかです。

凛さんが仕事に打ち込むようになってからというもの、以前にも増して浮気相手と会うようになった春樹さん。ケイタくんのお迎えよりも浮気相手との約束を優先するなんて、父親失格ですね。

※税金・贈与に関する内容は一般的な参考情報です。実際の取扱いは状況により異なるため、詳細は税理士等の専門家へご相談ください。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:YUKA

最新のコメント
  • あーあ より

    旦那、相手が悪かったようだねw
    妻の方が何十倍も頭が良かったのは知らなかったのかね。
    コテンパンにやられてよw

  • たま より

    家デート?最悪だね。

この記事をSHAREする