「そういうのわかんないから任せる」面倒くさい時の夫の定型句

奈々子さんに進捗を伝え、「全部話したら凛の味方になってくれるんじゃない?」と言われるも、義両親に甘えるのは違うと反論、「春樹の改心も反省も望んでいない。あくまで『夫を愛する健気な妻が我慢できずに離婚する』」という凛さんの緻密な筋書きを聞き、「何があっても凛と敵対しない」と奈々子さんは舌を巻きました。
そして夜。
「遅いな、春樹・・。デート、そんなに楽しいのかな」と呟きながら、「そういえば付き合いたての頃は、デート終わりは離れるのが寂しかったしいつも楽しかった・・」と昔のことを思い出していました。

すると、「ただいまー」と鼻歌まじりでご機嫌な様子の春樹が帰宅。「おかえりなさい。遅かったね。ゴルフ楽しかった?」そう話しかけながら、「あとで、車に入れておいたスマートタグ回収しておこうっと」と心の中で呟きました。

「え?い、いやぁ結構大変だったよ。相手を立てないといけないし・・。それに、ゴルフってたくさん歩くから疲れるんだよ。俺、今日は早めに休むわ」と聞いてもいないのにペラペラと言い訳し出す春樹。

「あ、待って。昨日、お義母さんのお誕生日お祝いしてきたんだけど、お義父さんがケイタの教育費の積み立てしてくれるって」私がさりげなく別の話題を振ると、「そっかー。助かるな」と答える春樹の表情は、みるからに話題が変わってホッとしていました。

「でも、私たちも親としてしっかりケイタの学費を貯められるよう、学資保険について調べたの。毎月貯めて満期になると・・」と詳しく伝えようとすると、「ごめん、おれそういうのわかんないから凛に任せるよ」と言う春樹。私は「わかった」と答えながら、「春樹ならこう言うと思った」と想定内の春樹の返事にニッコリ微笑むのでした。
週末、取引先とゴルフ旅行に行くと出かけて行った春樹さん。ご機嫌な様子で帰って来た後、凛さんに対して必死に言い訳する姿や、面倒なことは全て凛さん任せにするクセ・・全て凛さんがお見通しだということに、まだ何も気づいていないようですね。
※税金・贈与に関する内容は一般的な参考情報です。実際の取扱いは状況により異なるため、詳細は税理士等の専門家へご相談ください。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:YUKA
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