「完璧に仕上げますから」と自信満々に受ける母


皆で話しているなか、ひょっこり顔を出した父に、母は最初嫌そうにしますが、「ジュエリーの店を出す知り合いが販売員を探している」と告げると態度を一変。詳しい話を聞き、母から連絡を取ることになりました。それを見ていたおばあちゃんが、映画ヒットの記念パーティに出席する知佳さんの服も選んで欲しいと言い出し、目を輝かせた母が「やります!」と力強く答えました。
「いやいや、いいデス。私、服、持ってるし!新しいのイラナイ」尻込みする知佳さんへ、母が「それ、前のイベントで着てた、あのダサイスーツでしょ。ありえない!」とばっさり一言。「でも、私の写真はどこにも掲載されない、平気デス」とひたすら回避しようとしますが・・・・。

「そうはいっても、出版社の方や、声優の方とかもたくさんいらっしゃるのよ?もう少しちゃんとしたほうがいいと思うの」とおばあちゃんが心配そうに言いました。追い詰められた知佳さんがちらりとユカさんを見つつ「私無理、いつものでいいデス」と返します。

助けを求められたユカさんは、きりっとした顔で「知佳さん・・・いや、緑乃先生。いいと思います。私も、先生の正装見てみたいです!!」と言い切りました。知佳さんを助けてくれる人はどうやら周りにいなさそうです。

父はのんきに「ははっ、ユカちゃん面白いな~」といいながらお茶を飲んでいます。僕は恐る恐る「知佳さん、大丈夫!?」を声をかけますが、知佳さんは心ここにあらず、といった感じでした。

母が「私に任せてください!完璧に仕上げますから」と告げると、「お願いね」とニコニコしながらおばあちゃんが答えます。その横で、知佳さんは「エェ~・・・」と冷や汗をかいていました。
あれよあれよという間に、映画ヒットの記念パーティで知佳さんが着る服をプロデュースすることにいなった麻里さん。自信満々ですが、どんなスタイルになるのか楽しみですね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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