[14]よかれよかれ義母|赤ちゃん筆を作ろうと思っていたのに!何の断りもなく勝手に娘の髪を切った義母

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前回のお話

入籍後、夫タカシさんの実家近くで新婚生活をスタートしたユズさんは、引っ越し早々始まった義母のアポなし訪問と差し入れ攻撃に頭を悩ませます。義母のありがた迷惑に限界を感じて一度は断りますが、ユズさんの気持ちは全く通じません。結局、もらったおかずは全てタカシさんに食べてもらい、傷んだ野菜は無心で処分することで気持ちをおさめたのでした。それから1年後、妊活に悩むユズさんのもとに、今度は義母から頼んでもいないアドバイスが頻繁に届くようになります。それだけでなく、妊娠しないのはユズさんに原因があるようなメッセージまで送ってきて、ユズさんは我慢できなくなりタカシさんに涙ながらに訴えます。さすがのタカシさんもユズさんの気持ちを受け入れ、もう連絡しないように義母に伝えてくれました。義母との連絡を絶ったユズさんは、その後無事に妊娠し出産。実母から「あちらのお母さんにも連絡したら?」と言われ、いつまでも根に持っていてもいけないと思い久々に義母に電話をかけ出産報告をします。義母は孫の誕生もユズさんからの連絡もとても喜んでくれましたが、自宅に戻ったユズさんを待っていたのは、初孫フィーバーの義母による早朝訪問と、ありがた迷惑なアドバイスの再開でした。限界を感じたユズさんが、市が出している『孫との関わり方』という本を手渡すも、義母は流し読みするだけでまともに読んでくれませんでした。

1話目から読む

夫が目を離した隙に・・・

ひと昔前の子育て論を当然のように押し付けてくる義母。今の子育てを少しでも知ってほしくて育児本を渡しましたが、返ってきたのは「本ばかりに頼ってはダメ、育児は経験が大事」という言葉だけで、まったく話になりません。確かに子育ての経験では義母の方が先輩です。だけど、自分の考えが絶対に正しいと信じ込んで、よかれと思って私に押し付けてくるのは、やっぱり違うと思うんです。

それから数日後のこと。この日は何だか体調が優れず、仕方なくタカシにサキを任せて病院へ行くことに。「今から病院行ってくる、サキのことお願いね」弱々しくそう伝えると、タカシは申し訳なさそうな顔をして「任せておいて、ユズが辛いのに付き添いもできなくてごめんな」と言いました。

「あーしんどい、サキ泣いてないといいけど・・・」タカシはひと通りのことはできるけど、やっぱり心配です。診察を終えた私は急いで家に戻りました。帰宅すると、手洗いうがいを済ませて真っ先にサキのもとへ。「ただいまー」と顔を覗き込んだその瞬間、目に飛び込んできた光景に思わず言葉を失います。

なんと、サキの髪がばっさり切られていたのです。毛先は揃っておらず明らかにガタガタ。というか、髪を伸ばして赤ちゃん筆を作ろうと思っていたのに、こんなにばっさり切られて・・・私はショックのあまりその場に立ち尽くします。

「ど、どういうこと!?筆作るって言ったよね?」タカシを問い詰めると、彼は気まずそうに視線を逸らしながら「あっ、えっと、母さんが・・・」と口を開きました。

タカシの話によると、私が病院へ行っている間に義母がサキに会いに来て、ほんの少し目を離した隙に、髪を切られてしまったそうです。それを聞いた私は「なんでそんなことするの!?」と声を荒げます。親である私たちに何の断りもなく髪を切るなんて信じられませんでした。

赤ちゃん筆を作ろうと思っていたユズさんの願いも虚しく、サキちゃんの髪は義母の手によってばっさりと切られてしまいました。どんな意図があっての行動だったのかは分かりませんが、親であるユズさんとタカシさんに何の断りもなく髪を切ってしまうのはありえませんよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:そうはは。

最新のコメント
  • Sax より

    もうこのババアの髪を坊主にして報復しようぜ。ついでに旦那の髪も全部抜いてしまえ。

  • ちびこ より

    義母も夫も許せない。主人公は怒り狂っていいと思う。
    ある意味、親だけの特権や権利を勝手に奪われたと同じ。
    怒りを爆発させて、義母を出入り禁止にしたほうがいい!
    夫にもこれは離婚案件になると伝えて
    しっかり今後を話し合わないと。

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