[5]最上級の離婚|計画通り浮気の自白ゲット!妻に浮気を疑われて一度は否定するも詰められて逃げ場なし

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前回のお話

凛さんは、夫の春樹さんと3歳の息子ケイタくんと暮らすお母さん。子育てしながら技術営業として働いている、いわゆる理系女子です。ある日いつものように洗濯をしていると、見覚えのない春樹さんの下着に気がつきます。いつもは量販店のものなのに、珍しく高級ブランド。しかも、ケイタくんをお風呂に入れてほしいと頼むと「今日は1人でゆっくり入りたい」と挙動不審な態度に、凛さんは春樹さんの浮気を疑います。離婚する気満々で母親に相談するも「金銭面で苦労すると思うから冷静に考えた方がいい」と言われ、熟考した結果、自分とケイタくんに絶対的に有利な条件を整えたうえで離婚する長期計画を立てたのでした。翌日の夜、凛さんは手始めに、春樹さんに浮気を認めさせることにします。

1話目から読む

夫の性格上、絶対にごまかさないはず!

手始めに、計画のひとつである『浮気を公然の事実とする』を実行することに。離婚の原因を春樹側に置くためにも、まずはここで言質を取っておく必要があります。仕事から帰ってきた春樹に「好きな人できた?」と切り出すと、春樹はあからさまに動揺した態度を見せました。

春樹は慌てて「いや、その・・・ごめん、職場の子に誘われて何回か飲みに行っただけで、浮気とかそういうのじゃ」と、必死に取り繕うとします。しかし私が「飲みに行っただけで新しい下着買うの?」と問いかけると、春樹は一気に青ざめました。

春樹は観念したのか、両手を顔の前で合わせて「ごめんなさい、ちょっと遊んじゃいました・・・二度としないから許してほしい」と謝ってきました。よし、浮気認めた!私は春樹に気付かれないよう、ガッツポーズをします。

浮気相手は、今春樹の仕事を手伝ってくれている派遣社員の『原口みゆ』という女性でした。春樹は気まずそうに視線を落としながら「でも、本気とか全然そんなんじゃないから、本当に悪かった」と浮気を後悔するように繰り返し謝ります。

私はうるうると涙をにじませたまま「わかった、春樹が大事だからつらいけど・・・許すのは今回だけだよ?私もいい奥さんじゃなくてごめんね」と口にします。もちろん全て噓。春樹が大事なわけないし、許すつもりも最初からありません。しかし私の演技にまんまと騙されたのか、春樹は「凛!」と私の名前を呼んで抱きついてきました。よしよし、これで録音終了。

まずは浮気の自白をゲット。これで計画のひとつである『春樹の浮気を公然の事実にする』は無事クリアしました。・・・計画通り進んで嬉しいはずなのに、胸の奥が少しだけ痛む。頭では割り切っているつもりでも、春樹の浮気にショックを受けている自分がいるからでしょうか。

離婚の原因を春樹さん側に置くために、浮気の自白を見事ゲットした凛さん、お見事です。だけど、信頼していたパートナーから裏切られたショックは大きいはず。あまり溜め込まず、自分の心と相談しながら計画を遂行していってほしいですね。

※税金・贈与に関する内容は一般的な参考情報です。実際の取扱いは状況により異なるため、詳細は税理士等の専門家へご相談ください。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:YUKA

最新のコメント
  • んー より

    他所の女抱いてきた腕でハグされるとかキモ過ぎて滅

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