次々と出てくる批判に夫は一言も言い返せない

警察から釘を刺され青くなっている夫の横で、アオイに謝り一緒に家へ向かいます。帰宅後、私はアオイに「もうパパととのトレーニングはしなくていいからね」と言いました。夫には「あなたの無理強いで、アオイが野球を好きな気持ちを潰さないで」ときっぱり言います。さらにアオイから「パパとママがケンカするのが嫌だったからトレーニングに行っていた」と言われ、夫はがっくりと項垂れました。
そんな夫に向かって私は「あっ・・・それから私の事、『お前』って呼ぶのやめてくれる?イライラするから」と今まで告げられなかったことを言います。

さらに「あと、勝手に予定をいれたいなら入れてもいいけど、私たちも勝手に過ごさせてもらうし、アオイが勉強している時にはテレビをつけないで。本当に邪魔だから」と言いました。夫は私の言葉を黙ったまま聞いています。

「あと、あなたの思い通りにならないときに、私の遺伝って言うのもやめてくれる?正直、あなたの遺伝じゃなくてよかったと思う事のほうが多いから」先ほど言われた言葉もきっちりと反論を返しました。

「もう、これ以上自分勝手な行動はやめてね。アオイにも悪影響だから。あと・・・」 今までの鬱憤を晴らすように話していると、アオイが「・・・ママ、それ以上はパパが」と控えめに言いました。

私ははっと気づいて「そうだね。アオイ、お風呂に入ってから今日は絵を書いたら?」と声をかけました。アオイが「うん!そうする!」と頷く後ろで、ずっと黙り込んでいた夫が 「・・・でも俺だって」と声をあげます。
マヤさんが次々と指摘する言葉に、ようやく自分自身の行いを振り返ったのでしょうか。改めて今までの行動を思い返してみると、夫の行動はアオイ君のためになっていたとは、とても言えませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
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何事も最初が肝心。
互いに愛情を持っていれば、言葉使いも行動も問題は起きないが、結婚生活が当たり前になってくると、悪い甘えが出て横柄になる。そのときに都度正直な気持ちを話して気をつけていかないと、積もり積もって爆発する。
でも控えめに甘えられるのは、可愛く思えたり、頼られている信頼感も感じて悪く無いんだけどね。
子供が1番気を遣っていて本当に可哀想。
だから父親はいい気になるし母親も夫に言いたいことが言えなくなっているのだけど。
この父親は自分がいい気分でいたいだけで子供のことなんか何も考えてないよね。